第74回(平成19年度)
                  NHK全国学校音楽コンクール 千葉大会(予選)
                          会場:千葉市民会館

主催:NHK千葉放送局・日本音楽協会千葉県支部・千葉県教育研究会音楽教育部会
    ・千葉県高等学校教委・研究会音楽部会・千葉県教育研究会・千葉市教育委員会
    ・財団法人千葉県文化振興財団
後援:千葉県私立中学高等学校協会・千葉県教職員組合

                               予  選
              7月27日(金)中学校の部予選A組  午前11:00〜千葉市民会館
              
7月28日(土)中学校の部予選B組  午前10;00〜千葉市民会館
              
7月29日(日)小学校の部予選A組  午前10:00〜千葉市民会館
              7月30日(月)小学校の部予選B組  午前10:00〜千葉市民会館
                              県コンクール
              8月8日(水)高等学校の部 午後1:00〜  千葉県文化会館
              8月9日(木)中学校の部  午前11:00〜  千葉県文化会館
              8月10日(金)小学校の部 午前」11:00〜 千葉県文化会館
NO 学    校    名 本選出場校
富津市立富津中学校
八千代市立大和田中学校
木更津市立畑沢中学校
市川市立南行徳中学校
松戸市立第一中学校
千葉市立真砂第一中学校
千葉市立みつわ台中学校
八街市立八街南中学校
八千代松陰中学校
10 我孫子市立白山中学校
11 館山第ニ中学校
12 船橋市立芝山中学校
13 鎌ヶ谷市立第五中学校
14 市川市立妙典中学校
15 香取市立香取中学校
16 香取市立佐原中学校
17 専修大学松戸中学校
18 松戸市立第四中学校
19
松戸市立六実中学校

              中学校 B組予選 速報
            
            たくさんの感動ありがとうございました。

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ジジのメッセージ〜講評から〜
中学校37校のいずれの学校も素晴らしい演奏でした。現場に携わっていたジジとしては生徒諸君の頑張りと先生方の熱意に対し改めて敬意をもって”ご苦労さまでした・・・”と申し上げたい。
全体講評でも、各学校がそれぞれの特色をいかし質の高い素晴らしい演奏が多かった・・。とのことでした。
今後更にといことで幾つかお話がありました(正確に伝えられるかチョット心配ですが・・・。意のあるところを組み取っていただけるとありがたいのですが・・・・。
☆メッセージを会場全体に届けてほしい。つまり、合唱団と指揮者の先生との関係で音楽をつく
 るのは理解できるが、会場全体にそれぞれの思いが伝わる表現がほしい。
☆課題曲のスタミナ切れが目立った。呼吸法を含め、楽曲全体の構成力が問われているように
 感じました。
☆子音を強調し過ぎると不自然に感じる。
☆ステージに入り、袖に姿が見えなくなるまで演奏の全てと考えてほしい。舞台人としての意識
 を更に高めてほしい。そのことは、演奏や審査する側にもよい環境をつくる事になる。

○これはジジが感じた事です。(失礼ながら・・・)
・課題曲の勉強不足?がとてもとても気になりました。経験からもよく指摘されたことですが、ア
 ナリーゼをもう一歩深める事で表現の豊かさが確実にステップアップできると思います。中学
 校課題曲前奏から4小節目の”はるかむかし とおいきのう・・・”のこの部分だけを聴けば(も
 ちろん指揮が重要なポイントですが・・)その後の音楽づくりが予想できます・・・。と言った怒ら
 れそうですが・・。でも
 この部分の表現が課題曲「めぐりあい」のかなりの部分が凝縮されているように私は感じてい
 ます。歌詞の理解とそれにもとづく細やかな作曲家の意図(指示)にもう少し気を配ってほしい
 と思いました。(厳しい環境の中での練習時間の確保などでご苦労が多いことは承知していま
 すが、あえて申し上げました。 勝手なことを言って申し訳けありません。)