◆全体講座 「じっくり楽譜と向かい合い 解釈をふかめよう」 富 澤 裕 合唱指揮者、作・編曲家 |
平成23年度・後期「音楽科特別講座」 <東京会場> 平成23年1月15日(日) 会場 学校法人三室戸学園東邦音楽大学 文京キャンパス 主催 音楽教育推進協議会 |
◆ピアニカは○ ○楽器 ◆目指そうピアニカマスター ・音を聴こう 息で始まり、息で終わる ・表現力を伸ばそう (タンギング) ・ビブラート ・曲を吹いてみよう ◆指導のツボ ・ドの音 タンギングの指導法? 音の階段 読譜 遊びを学びに 学びを遊びに ・黒鍵で遊ぼう リズム遊び オスティナート奏 |
〔基礎編〕 1.拍子のとり方 2拍子.3.4.5?.6拍子・・・・ 2.色々なアウフタクト(弱起) 3.拍に含まれる音符の長さによる振り方の違い」 〔応用編〕 1.左手の使い方と、より幅広い表現方法 2.その他・・・変拍子 ・ 先生の気持ちは生徒達に伝わっていますか? 生徒達の気持ちは先生に伝わっていますか? |
1、音楽鑑賞とは 2、学校における鑑賞指導とは 何を指導するか→ 鳴り響いた音楽から音楽の特徴を聴き取る能力を育てる 3、音楽鑑賞指導のポイント (1)指導のねらいが必要→焦点化(客観的にわかるもの) 聴く「めあて」をもたせる (2)教材について 「ならい」にフィットしている音源を選択する。 (3)指導の流れについて 単なる知識・理解ではなく、音楽を聴いて発見する。分かる。考えるなどのス テップを作成してくことが大切 知覚→感受→味わう プロセスを重視 (4)発問について 聴き取らせたい内容に直接迫れるような発問にする。 (5)評価〔見取り〕について 4.低・中・高学年の事例 |
解釈。どのような曲でも、そこには作者の思いが込められています。演奏する祭にはそれを理解し、それにふさわしい表現を見つけ、反映させなければなりません。作曲の意図、わかりそうでわかりにくいそれを、何をヒントに探ればよいのでしょうか。 手ががりはすべて楽譜に書かれているはずです。 楽譜とじっくり向き合って手がかりを探して見ましょう。 ・ いつもの教材から ・スキーの歌 ・ふるさと ・Believe (同声二部) ・応用して合唱を仕上げてみましょぷ ・地球星歌(同声ニ部) ・時の旅人(混声三ん部) |
後 援 文部科学省 東京都/神奈川県/千葉県/栃木県/群馬県/山梨県/長野県/埼玉県/茨城県/新潟県 各県教育委員会 横浜市/川崎市/千葉市 各教育委員会 東京都小学校音楽教育研究会/神奈川県小学校音楽教育研究会/埼玉県音楽教育連盟/千葉県教育研究会音楽 教育部会/栃木県小学校教育研究会音楽部会/群馬県音楽教育協会/茨城県教育研究会音楽教育部会/山梨県 小中学校音楽教育研究会/長野県音楽教育学会/新潟県音楽教育研究会/横浜市小学校音楽教育研究会/川崎 市立小学校音楽教育研究会/東京都中学校音楽教育研究会 協 賛 ヤマハ株式会社 協 力 学校法人三室戸学園東邦音楽大学 |
教科者に辿り着くために!! 〜目覚めよ Body & Heart〜 ・Beatのキャッチ ・音の方向性 ・拍子への発展 ・Beatの分割(リズム導入) ・休符の導入 ・長い音符と休符の違い ・様々な音のニュアンス ・リズムを歌うには・・・(補足リズムの体験) |
・リコーダーの遊び方 ・リコーダーの選びかた ・3年生で学ぶこと(基本が大切) ・4年生で学ぶこと ・5・6年生で学ぶこと ・アンサンブるを楽しもう |
■ ワークショップ 4 リコーダー 目からウロコ!ピアニカってすてき 角 田 昌 直 音楽教育推進協議会 理事 |
■ ワークショップ 1 授 業 づ く り の ヒ ン ト ー歌 唱 編ー 横 崎 剛 志 越谷市立越ヶ谷小学校 主任教諭 |
< 講 座 内 容 > ◆全体講座 「じっくり楽譜と向かい合い 解釈をふかめよう」 富 澤 裕 合唱指揮者、作・編曲家 ◆ ワークショップ 8 講座 |
授業に活かせる打楽器の基礎知識 ラテン小物打楽器 ★レクリエーシュンリズム @ウォーミングアップ ・集中力を高める? 二系統の独立 ・思った通りに身体を動かせる? A正確なリズムの捉え方と音符の長さ ・どんあなリズムもはっちゃらさ!! ・頭と体、どちらがリズムを狂わせる? ★ラテンパーカッション @各楽器の奏法と楽曲へのアプローチ ・この楽器はどこの国の楽器? ・この楽器はどの曲に使うの? ・どのように演奏するの? ・譜面に書いてある通り演奏しても雰囲気が出せない!! Aポピュラー音楽でのラテンパーカッションの使い方 ★ラテン小物打楽器を使い楽曲に彩りを添えて ★五感を使って即興演奏 |
授業の中でかんたん声づくり! 1.響きのアル声をつくる 響きのあす声とは 響きのある声を生む原理 2.響きのある声をつくる指導 〔指導のポイントとなる5つのキーワード〕 ・ステップ1〔裏声生活(歌声の元)〕 ・ステップ2〔鯉のぼり(基本的な口の形)〕 ・ステップ3〔N Gハミング(響きの元)〕 ・ステップ4〔うご(響きを声に変換)〕 ・ステップ5〔マヨネーズ(腹式呼吸)〕 3.3文で声をつくる指導システム |
■ ワークショップ 7 ラテンパー^カッション 授業を生き生き楽しく 八 木 成 隆 パーカッショニスト |
■ ワークショップ5 リコーダー ー アンサンブル編 ー 山 田 洋 一 音楽教育推進協議会 理事 |
1.心と体をひらきましょう! 2.3時のおやつゲーム 3.リズム即興の授業づくり 4.ドッイtボール 5.音階を使った音楽づくり |
■ ワークショップ 3 授 業 づ く り の ヒ ン ト ー音 楽 づ く り 編 ー 高 倉 弘 光 筑波大学附属小学校 教諭 |
■ ワークショップ 2 授 業 づ く り の ヒ ン ト ー鑑 賞 編ー 粟 飯 原 善 男 川越市立寺尾小学校 教諭 |
■ ワークショップ 6 教科書教材を上手に指揮しよう 笹 森 敏 明 指揮者、作・編曲家 |
■ ワークショップ6 リ ト ミ ッ ク 杉 山 智 恵 子 東京藝術大学 講師 |