2006年3月6日(月)
        ジジの音楽武者修行
     
      スクールーオーケストラと
                   そのヴァリエーション

                 
   卒業式が近づく頃・・・・・・
                                     
          NO 46

  千倉(千葉は南房総)の畑です。
日差しは春の陽気、でも風はまだチョット寒いです。

      覚翁寺(勝浦)の境内
勝浦の朝市の歴史を示す定書が奉納されている。

今年もこの頃になると、卒業式の練習に余念がない頃。特に歌については総集大成として否応なしに気合が入る。
今日の式典は昔とだいぶんと様変わりしてきた。「静中動有」。つまり厳粛な中にも児童生徒主体の動的な場面の設定。動には呼びかけや場面転換、それに歌を効果的に配置していくなどいろいろ工夫がなされている。なかでもジジとしてはやはり「歌」への期待には大きいものがある。
それに比べて、昔は式典中心。
歌は「校歌・君が代蛍の光、それに仰げは尊し」の定番。せいぜい卒業生退場の時、オーケストラ伴奏によりアルト笛合奏で「別れのワルツ」を演奏する程度。
「仰げば尊し」(混声四部)の練習も強烈な教師指導型。音取りはいつも男子パートに付きっ切りでガンガン教え込む。女の子はパートリーダーに”しっかりな・・!。”指導放棄状態に近い。
男子パートが大体出来てくると女子に一声”できたか・・・”。
いよいよ学年合同練習となる。
練習から本番も含め式典についてはすべて、指揮はジジがやった。
声量から響きに至るまで”さすが3年生だ”と思えるような結構いい感じに仕上がっていく。
身体も心も一段と大きく成長した彼等のハーモニーを聴くとき、生徒指導でも大変苦労したことが嘘のように思える。全職員でようやくここまでこぎつけたかと思うと胸にくるものがある。
顧問としても部員一人一人へはそれぞれのドラマがたくさんあった。
そんなことがチラチラと脳裏を掠めはじめると具合が悪い状態になる。
”イカンイカン まだ練習中だぞ・・・。今からそんな調子じゃ卒業式当日が思いやられるぞ・・・。”と自分自身に言い聞かせ、快感を感じながら練習していたころが懐かしいこの頃のジジです。

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