2009年06月11日(木)
        ジジの音楽武者修行
     
      スクールーオーケストラと そのヴァリエーション
                 
                 
 ”またまた幸せ者のジジです”
                   教師冥利編
パート2
                        
            
       NO 172

お正月定例会(2009)

”同じ釜の飯”と”同じ釜飯”の違いって・・・??。似たようなことに”寝食を共にする”がある。
早朝から放課後まで月月火水木金金。練習の無い日は年間を通してお盆の3日〜4日と、年末から年始にかけての4日〜5日程度。出勤簿が真っ赤なことを美徳に思っていた・・・。彼らが風邪をけば、”無理するな・・・でも、コンクールも近いしな〜・・・”と、慰めたり励ましたりするが・・・(正直困ったな・・・!特にソリストが具合が悪いと・・・)。
足どりも重く放課後の練習で指揮台に立つ。ナント・・!!。”回復したので・・・”といって授業は休んでも練習にはきている。また、朝練習のためにだけ?登校し、その後帰宅する・・・といったことも時にはあったが・・・。

いずれにしても、いい時代の話しです。(こうやって自分に都合が良いようにまとめてしまうのも昔から変わっていない自分勝手なジジ。(・・・どうもスミマセン)

前回の続きですが・・・・
今回の出会いの世話人の佐藤がそうであるように兄弟で入部していた部員が多かったのもうれしい限り。
佐藤朋直君は兄がトランペット。医長のT君のお姉さんはオーボエ。吉川タイヤ姉妹や天野姉妹二人ともヴァイオリン。富岡君の兄貴はトラッペットで弟はクラリネット(初のクリスタルのマウスピース使用)。そうそう田久保家もそう。妹さんはヴァオリンで兄の裕一君はチェロ。双子の姉妹で上のユリはヴァイオリンでマリはヴィオラ。堀川家の姉さんはヴィオラで弟はトロンボーン。大沢家では姉がヴィオラで妹もヴィオラ。小池ファミリーは兄がトラッペットで姉がヴィオラ・・・・・(順不同)。

教師仲間が”・・ジジさんは幸せ者だね・・・”と羨ましがるほどとても幸せである。でも、彼等にとって”よかった、よかった”という話ばかりでは決してなかっただろうし、中には心の傷をいまだに負わせている仲間もいるかもしれない・・・・等を考えることも正直なところ。今だから言える”凄い告白がチョット怖い。でも、こうやって多くの仲間に大事にされていることに心から感謝の気持ちで一杯である。

                   
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いまだに続いているお正月の定例会。この日をとても楽しみにしているジジ。このメンバーとは結構頻繁に会っている。田久保氏には仕事上でも大変御世話になっています。彼は全国を駆け巡り多忙な日々(ブログを)。体調が心配です。T君A君K君は中
学時代からズート今でも一緒。A君の演奏会上にはT君K君が裏方に徹しサポートしてくれています。
いまだに”同じ釜の飯”を食べれることの幸せを実感しているジジです。

プロフィィル(左から)
T君:Vc、中学時代にはすでにキラッとした
   才能を感じていました。  
T君:名バシスト。新幹線を支えているプロ。
A君:彼のスピントのテナーの歌声は是非一
    度・・・・!。
J君:いい気分です
K君:VC、温厚誠実を絵に描いた人。A君
    と同じ職場の経験有り。