2010年01月04日(月)
        ジジの音楽武者修行

         
      〜 2010年も本格的にスタ−トしました〜

                      感動の箱根駅伝
                        
            
       NO 194
今年も箱根駅伝は終わった。箱根駅伝の裏舞台のごく一部を紹介します。

・昔はランナー、今は先導・・・
18年前に箱根駅伝のランナーが、今年は白バイ隊員として後輩を先導した人。・・・社会人になってどんなに苦しくても箱根駅伝を思い出し頑張ってきました。夢はあきらめないで頑張ることが大切です。

・無念の棄権からの復活・・・
昨年、途中1.7Kmを残して棄権した石田選手。その後は走ることが怖くなった。自信を失った。私生活の乱れがち。”お前だけの責任じゃない・・・また、来年頑張ればいいじゃないか・・・"。仲間に支えられ7区区間2位。繋げなかった襷を見事に繋いだ。石田君の一言”イマまで 付き合ってくれてありがとね・・・”。

・襷の重さ・・・
昨年、襷を繋げなかったが、今年は区間賞。昨年は”すみません・・・の連発が、今年は”ありがとう・・・”の連発。その影には挫折の連続だったとか。

・亡き先輩と駆ける箱根路・・・
早稲田ランナー。昨年7区で4年生の意地とプライドをかけて快走した先輩。”出し切った”の一言。その先輩は昨年8月ガンで急逝(発見から7日後)。先輩と一緒に走りました。天国の先輩が”よくやった”と褒めてくれています。

・駅伝をつくる学生・・・
関東学生陸上競技連盟(22名)がそれ。企画・運営全ては連盟の学生。補助員を含め総勢1048人。1回目から引き継がれている伝統(今回は第86回)。

   
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  東京ドイツ村(千葉県)
    ’10.01,03