音楽武者修行NO２０５の続きです・・・・。

久々に再会したソリスト（草野さん）のお話。その方とはジジが現役バリバリ？のころの出会い。

当時、花房晴美、海老彰子、深澤亮子、神谷郁代そして、草野由美子さん・・・の各ソリストの方々とＫｌａｖｉｅｒｋｏｎｚｅｒｔを通して貴重な体験をさせてもらった。

今思えば、無手勝流とは言え恐ろしい話である。中でも、草野さんとは、グリーグのＰＫは共演させてもらっただけでなく、モーッアルト、ベートゥベン・・・などの代ソロとしてもそれはそれは大変御世話になった方である。

不確かな耳と不勉強で偏差値に課題が多いジジにとっては、ｋｏｎｚｅｒｔはいつも難題・・・！！。

でも、困ったときにトコトン付き合ってくださった。その方とグリーグのＰＫで再会するとは・・！！。それも時々邪魔しに行っている習志野六中のオケが中を取り持ってくれるとは・・・なんと”縁”が深いものかと感激している。

この話を聞きつけ”同じ釜の飯”を食べた仲間が、駆けつけているとか・・・。”縁”といえば、指揮をされている小松崎先生と草野さんも含め”同じ釜の飯”を食べた仲間。その小松崎先生がオケの指導をし、更に、指揮のとてもわかりやすいことなど・・・。その姿はビックリかも・・・。

今回の出合いも音楽をズ〜ッと続けてきていることの素晴らしさの証だと思う。こうやって今なお数々の素敵な機会をつくってくれる多くの仲間がいることにただただ教師冥利に尽きる想いと共に、心より感謝してところです。

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