2010年10月29日(金)
     
          
  
〜都 電 の 旅・・・〜
                   三ノ輪〜早稲田   
                                     
NO 238

平均年齢74.7歳の後期高齢者寿クラスで都電荒川線走破の旅に行ってきた。恒例の研酒会である。南千住に集合。まずは・・・・、

・チンチン
昔は運転手さんが紐を引いて、今はドアが閉まると自動的に鳴ります。

・飛鳥山近く
都電と上手く共存している都バスに車・・・

・回向院(えこういん)からスタート。小塚原の刑場跡がそこである。つまり、行路病死者、刑死者の供養のために開いたお寺。橋本左内、吉田松陰、鼠小僧、高橋お傳・・・のお墓があるところ。

・鼠小僧のお墓

・食堂のメニュー
白めし(中盛177円 小盛157円)この微妙な違いの根拠は・・・・

・うなぎ屋
老舗の店先。うなぎを焼いていました。美味しい匂いについつい
生唾をゴックン・・・

・上野の黒門
幕府との戦いで鉄砲の弾跡が生々しく残っていました・・・上野から移築

★早稲田はジジが大学時代に熊本県人の学生寮があった場所。当時は早稲田車庫から高田馬場まで利用した都電。当時からあった全ルート制覇したことで、様々な歴史を感じることができたことを改めて一期一会の縁を感じたプチ旅でした。

                     
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・昔懐かしい”質屋さん”
今時”質”の暖簾をだしているところは・・・??
学生証500円、腕時計400円、学生服や本・・?円
御世話になりました。

・日本車両<名古屋>の刻印のアクセルに前進とバックのハンドル

・三ノ輪〜早稲田
約1時間、30の駅。線路の両側にはバラが随所に咲いていました。庶民の足としてしっかり馴染んでいます。黄色は都電、都バスのシンボルカラー 懐かしい色です。