2011年7月15日(金)
                
・・・エ・・・!突然変わる子ども達・・・
                
      難題に挑戦しています                         
                                   
         NO 264

・”エ・・・!”と感じることがたくさんある。
昔、ナランペットやナラリネット・・・等と酷評。ラッパもB管に加えC管(ゲッツエン)、ホルンもアンダーソン・・・。クラリネットもA管。更にはマリゴのオーボエからシュライバーのファゴット等と充実してきた。
無手勝流のジジとしては”気合だ!”の根性主義の連発。クラのリード(バンドレン)を1箱買っても1〜2枚位しか気に入ったものはないとか・・。当然、リードを削る技術など持ち合わせていない師匠と弟子。オーボエやファゴットのダブルリードとなればなお更。それでも、クラは太陽にかざしながら見よう見真似で削る。中でも、ダブルリード奏者はとても苦労していたのを思い出す。半完成品があっても特に、オーボエのHさんはて自作のリードに拘った?。普通教室ひとりで黙々をリードを削っていた姿はいまでも鮮明に憶えているが・・・。

下手と言われ続けている子が、ある日突然スゴ〜クいい音を出すことがある。抜ける音かそうでないかは全員わかる。その団員達もその音に直ぐに反応する。それを機会にその奏者は一段をステップアップをすることになる。もちろん調子が悪い時もたくさんあったが・・・。

歌声も同じこと。今はコンクールを目前に曲づくりも終盤にきている。なかなか思うようにならない。唇やベロが硬い、息が吸えない、腹式ができていない・・・から始まり、声が当たらない・・・等、言われ続けて久しい。パラパラ・・・の音階練習から、早口言葉に、響きを集める・・・など。これがなかなか上手くいかない。自分の指導力不足を棚に上げて気合の連発状態は今も昔も同じ。

以前、前田美子先生が腹式の練習にテッシュペーパーを使ったり、パラパラ・・・で音階練習を通しながら、唇やベロを柔らかくるす。「ゆかいに歩けば」を移調しながら、腹式、発音、響き、音色・・・のトレーニングを学んだことがる。

ギューと曲づくりに追い込んでいくとついついあちこちで不具合が発生する。お互い気まずい雰囲気にドンドンなっていく。返事だけは”ハイ”と返ってくるが重い・・・。行き詰った練習の日々。

ある日、富澤ワールドや前田先生の発声ワンポイント練習法を取り入れたところ、以前より一人一人の声が前に出るようになった。明るい響きも感じた。
丸山久代先生が、”一人一人のエネルギーを引き出すことも大事にしています・・・”と伺ったこととも重なる。
とっても難しい課題でああるが、更に難題に挑戦していきたいと思う今日この頃。

                    
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