2012年1月31日(火)
                    〜 ”雪”への想いで 〜

                      
 
                                          NO 292

・連日強烈寒波が居座る日本列島。新潟県十日町小学校長町田先生(当時新潟県音研会長)を訪ねたのが10年前。 市民会館?を右に”いろは坂”を登り学校に着く。校長室の入り口には”いつもひまです・・”と立て札が下がっていた。

”冬は2〜3mは積もることも・・・”と伺ったことを思い出す。今日のニュースでも例年の2倍に近い・・・と。連日の報道大変心配しているところ。みなさんはいかがお過ごしですか。

関東でもついて先日、”・・・深夜から朝方にかけて雪が・・”と聞き”困ったな〜・・”と思った。”雪は降る・・貴方は・・”と聞いてワクワクしたのは大昔のこと。

朝、ベランダから眺めると予報通り。庭の柿の枝にもメジロがいました。

若い頃は雪深い飯綱山には年中?行きました。30歳過ぎてスキーを覚えたのも飯綱。ただし、飯綱は南斜面から黒姫・妙高への移動は当然のこと。

タイアチェ〜ンが主流の時?。特に、アイスバーンでカチカチのバードライン。急坂でヘヤピンカーブが多い。下り坂のカーブでチョッとでもブレーキを踏んだら、ツーと180度回転したのも度々。”ア・・!!”と肝を冷やしたことは数えきれない・・・。その点、平坦なフカフカの雪の上を走るのは快感。

昔は千葉でも数回大雪が降ったもの。大雪のある日、ワクワクした気持を押さえきれず、(タイヤチェーンを付けことも快感だったのですが・・・)グランドをグルグル走り回った。まるで”犬は喜び・・・”状態。 ・・・当然のことながら、翌日体育科の先輩に叱られた・・・・等々。

それが今では後期高齢者。まず、足元が不安定。”もし転んで骨折でもしようものなら・・・”とヒヤヒヤビクビク。関東ローム層の高台?に住んでいるため、車で街中に出ることも容易でない。チェーンを付けるほどのパワーーも全く無い。結局、玄関先の雪かきをし、一歩も家から出なかった・・・・。

南国育ちB型少年の単なる雪体験記でした。(豪雪地方の方々には不謹慎な話でスミマセン)。

追伸
今回のことは、以前にもしゃべったような気がしてきました、何せ、近年若干?痴呆もありまして・・・
ゴメンナサイ。
             
  ▲トップヘ        ■バックヘ

鹿児島と熊本との県境で育ったジジ。球磨盆地の冷え込みは結構厳しいもの。地元では必ず3月に降る雪を”3月の忘れ雪”と聞き覚えがあること・・・。何せ南国のこと。ワクワクするのは気持は押さえきれない・・・。懐かしい思い出。