2012年2月02日(木)
                〜2012千葉県管楽器ソロコンペチィション 〜

                   
   新しい発見に感動
                                          NO 293

・昨年暮にいただいたシクラメンです。当初はトゲトゲでゴツゴツした葉の中心に花芽がチョッとだけ・・・。
杉田園芸(青梅)に問い合わせ、念入りな観察と適度の温度と水やしの管理の結果見事に咲きはじめました。
元が良いのでしょうね・・・。近々、贈っていただいたY先生にお会いします。
写真をもっていこうと思います。

毎年欠かさず聴きにいっている一つに「千葉県管楽器ソロコンペチィションがある。このコンペチィションの魅力は校種、年齢を問わず演奏そのもので評価されること。つまり、小学生でも大人でも音楽そのもので審査がなされることである。毎年、レベルがとても高く、演奏者も自信に満ちた堂々とした演奏を聴かせてくれる。その素晴らしさにゾクゾクする気分で楽しいんでいる。中には、オケやバンドでメンバーの一員として演奏している顔見知りもいる。”・・・エ!!あの子が・・・オケの時は殆ど目立たないのに・・・”とビックりすることも多々ある。
今回の
ソロコンペチィションは20名(Hr3、Tp3、Asax3,Ci5,Fg1,Ob2、Fl3)。やはり今年も期待をはるかに超えた名演奏ばかり。各楽器の音色は勿論、テクニックも見事。豊かな表現力と音楽性の質の高さには驚きの連続。このコンペチィションを知って4〜5年目だが、特に近年物凄くレベルが上がってきているのには驚く。彼等の持つ無限の可能性の恐ろしさに似たよな雰囲気すら感じる。
音色か、テクニックか、音楽性か、それとも・・・。どの演奏も大変素晴らしく感動した。また、来年が楽しみです。
現場で経験と勘と感情で”俺についてこい・・・!!”でやってきたジジとしてはタダタダ反省の極み。彼等が内在している可能性を見出し、伸ばすの使命であることを再認識した。と共に、時にはこのような機会に足を運ぶことを薦めます。”きっと新しい発見があります!!”。

古谷 拳一 ファゴット 金賞 最優秀賞
浦井 宏文 トランペット 金賞 理事長賞

・詳細は千葉県吹連のHPから

▲トップヘ        ■バックヘ