2012年6月13日(水)
                      〜 世界遺産めぐり
  
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熊野速玉大社・熊野古道・那智の滝

                                         
                                           NO 306

・熊野三山の一つ。社殿は丹塗りの鮮やかなもの。

・昨年9月台風12号の到来。周囲は1m以上の水につかった。しかし、この速玉大社だけは全く水につかることなく、水の中に浮んで見えたとのこと。

・梛(なぎ)の木。速玉大社境内の左の大樹(推定樹齢1000年、国の天然記念物)。この葉は簡単に裂けないないことから、男女の縁に結びつけ、願いを込めて財布などに入れてとか・・・。

・台風で崩れた那智の滝。”随分姿が変わったな〜・・・!前はもっと勇壮な流れだった・・・”と嘆いている人もいた。この後も、あちこちで台風の爪痕を見ることになります。

        
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・那智大社のあと、右手前方に壮大な那智の滝と初対面。”凄〜い これが・・・・”。

・熊野古道を大門坂から登りました。こけむした杉の大樹の中、急な石段を上ります。神秘的な雰囲気とヒヤッとした空間は不思議な気分になりました。