・パート練習

2013年2月18(月)
・・・”楽器を持って集合”も11年目・・・

小学校管楽器講座も終盤です
NO339

◇「習志野市小中学校管楽器講座」も11年目。
・土曜日は休みに入る時期に、当時に松盛教育長から”習志野市の特色を生かした土曜日の過ごし方を・・・”という課題を投げかけられた。新妻寛先生(当時習志野高校吹奏楽顧問現東関東吹奏楽連盟理事長)を中心に現場の先生方を1年間にわたり話しあった結果誕生したのがこの講座。
・”習高サウンドの原点は、まず”人づくりから・・!!”という新妻先生の教育理念を”市内の小中学校へ・・・!!”という願いからスタート。習高生3年生が直接教えます。

◇”楽器を持って集合・!”
・”習高のお兄さんお姉さんが教えてくれます。楽器を持って集合・!!”の合言葉でスタート。定員70名に対し最大240名の希望者の年度もあった。レッスン内容の質的と効率。更には、中学校から高校へとつないでほしいという願いから、途中から6年生のみに絞った。
・それでも、毎年120名前後で推移している人気の講座。挨拶からはじまり、清掃。そして、基礎練習を徹底する。中盤から次第に合奏・・・。パート練習は極力、きめ細かな個人指導に心がけたレッスンはとても好評で希望者が大変多い。

・今では、「音楽のまち 習志野」の象徴の一つになっている。

・合奏練習

・いよいよ、3月9日(土)に閉講式。そして、翌日の日曜日は”ならしの学校音楽祭’13”のオープニングで演奏。

・現場の先生方の熱意はもちろん、行政・校長会等まち上げて見守ってくださっているこの講座。
・一年間の成果が今年も期待されているところです。

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