2013年6月13日(木)
・・・悪戦苦闘の録音風景・・・

習志野市立谷津小学校管弦楽部
NO355

・5月中頃のこと。相変わらずアチコチお邪魔虫状態のジジ。いつものことだが、気軽に受け入れてくれる仲間がたくさんいることはとてもうれしい。コンクールを目指している学校は大体審査用録取りに向けて悪戦苦闘している頃。何せ、卒業生を送り出し、新入部員を迎えたものの新体制がスタートしたばっかり・・・!・・超厳しい!状態で予選審査用テープの録音取り。
・ジジもこれには大変苦労した。技術的な問題は最大の悩みだが・・・。サブライズも多い。”イクゾ・・!”と本番スイッチON・・・?”〜ブーン〜とか、チンチン・・・更には、コケコッコ・・・と、車、電車の音にニワトリまで参加してくれる。”ようし!!うまくいった・・OK!”と再生すると”羽田に向かう飛行機の音・・・。こんことのくり返しは今も昔も同じだろう・・・。

・今日の予定
「天国と地獄」、暗譜、
10:30〜体育館
(予定表から)

◇習志野市立谷津小学校管弦楽
JR津田沼駅南口の開発にともない大型高層マンションとハイカラな戸建て住宅・・・。一変した光景にビックリ。
完成すると、最大児童数も1400を超す見通しとか・・・スゴーイ!!。管弦楽の部員も・・どこまで増えるのだろうか?
顧問の寺嶋先生もうれし涙・・・?!。(それはそれで悩みも・・)
・毎年、100名をこえる部員の指導は大変だろう。ジジの時代も100名近くまではいたが、パートリーダーを呼んで”〜ヤットケ〜いいな〜”と任せることもできるが・・。小学生ではそうはいかないだろうと、寺嶋先生の指導の凄さに驚きと、チョット同情もする。

・「天国と地獄」。5・6年生だけの演奏。毎年、主力メンバーも変わっていくのに、これまた凄い。アンサンブルもグッド。CI、Vn・・・各カデンツも素晴らしい。8/6の流れも結構上手い。ギャロップの雰囲気もよくでている。
・”いいね、最後の録音だよ・・!1”といって、緊張の中で無事よい演奏ができました。ホッとした子ども達と先生の表情に伝統を繋いでいく姿の一面を見た感じもした。

・チューニング
チュナーを起用に使いこなしハープをチューニングする姿にビックリです・・・>

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