2013年7月4日(木)
・・・可能性の凄さ感動・・・

無理無理・・でも、”できちゃん!スゴ!”
NO358

◇先日、駅前で”先生 こんにちわ・・”を声をかけられた。振り向くと4〜5名の若い女の子。一瞬”僕のことではないよね・・・”と。でも、確かにジジを見ながら親しげな笑顔で見ている。”ドキッ・・!”
”先生、取材に来てくれるんですよね・・”の一言で・・・。”ア〜そうか・・!”すぐわかった。・・・なんだ、取材と称して時々刺激をもらいに通っている中学校のオケのメンバーじゃないか・・・。”嬉しいね・・・叔父さんに声をかけてくれんなんて・・・!”。後期高齢者ともなると女性から声をかけられるのは”〜・に行くにはどこですかね・・・?”の道案内がいいところ。それにしても、女の子は私服になると大変身するものだな〜と。そこで、早速、カメラをもって訪問の運び・・・。

・昨年はテープ審査で惜しくも落選。そこで奮起倍増。日本学校合奏コンクール2012(開催:福島・郡山市)全国大会で見事金賞を獲得した熱い先生と生徒達。野田先生からの知らせを聞き電話口でお互い涙声になったのを思い出す。
・久々の取材。新入部員とも初顔合わせ。”こんにちわ・・”の笑顔で迎えてくれる。小松崎先生と野田先生それに、生徒たちのトライアングル関係はいつもうらやましい限り。
・”今年はテープ審査合格おめでとう・・・”からはじまり、練習に入るとついつい口を出し練習の邪魔をするジジ。
・昨年は「スペイン奇想曲」。今年は何?”エッ ウッソ 無理無理・・・”。”オケの実態を無視して・・・先生がやりたいからといって・・・無茶だよ・・!”と。しかし、野田先生は昨年から”来年は・・・”と話していたが・・まさか本当にやるとは・・・!。
・選曲では今始まったことではない。昨年も一昨年も・・・。でも、凄いのは最後はやりきってしまうこと。それも、感動的な演奏を!。トライアングルが引き出す凄い力にはいつも感動している。
・今年も、超大曲への挑戦が始まっている。無限の可能性をもった彼らと、熱い先生達との素晴らしい時間。これぞ”ザ!生きる力 !”
・”苦悩とつきぬけ歓喜にいたれ” ファイト!

      

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いつも熱い野田先生。


千葉県習志野市立第六中学校管弦楽部   顧問:野田岳志 小松崎志津子