2013年11月14日(木)
・・・恒例の日塩ラインを満喫・・・

龍王峡・元湯温泉
NO374

◇真盛りでした
・日塩ラインは紅葉の真盛りでした。自然の織成す彩りの鮮やかさに、ただただため息・・・。
・途中、何度も車を止めて空気を吸ったり、パチリパチリと・・・。
・中腹の茶店で山菜蕎麦で昼食。次のポイントに向けて、紅葉真只中を走りました。

◇イオウの匂いがプンプン
・山頂から塩原温泉に向かう途中、左にグ^〜ッと急な坂を下りきったところが元湯温泉。
・細い川のせせらぎを聴きながら温めの露天。乳白色の濁ったお湯。夏はホタルの乱舞が見事とか。
・ゆったりと時を過ごす。至福の一時。
・この湯に入ると、2〜3日はイオウの匂いが体や下着に残り気分が良くジジ的には”温泉に入った・・!”という余韻を楽しんでいる。

  
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◇また今年も行きました・・・
日塩ライン(日光〜塩原)。今年も行ってきました。偶然にも通りかかり観光バスの中が”ワア〜・・綺麗・!”と歓声が上がったのは、10数年前の職員旅行。退職してからは、結構行く。特に、後期高齢者の特権である平日に行けるのが何よりも幸せ。宿も安いし・・・。

◇龍王峡
・東北道から日光有料道路・・・。”タマリ漬け”の看板が多い町中を通り鬼怒川方面へ。長いトンネル(有料)をくぐりしばらく走ると左に龍王峡。
・駐車場から曲がりくねった急な下り坂を鬼怒川に向かって下りる。途中、ゴ〜と凄い音をたてて流れる大滝。今回は、川岸まで下りずに、約1Km先の橋を渡ることにした。画像の橋を渡り、川沿いに木道やゴツゴツした岩場・・・足場が悪い。さらに、登り下りの激しい狭い道。立ち止まらないとすれちがいもできない。
・足元の直ぐ下は断崖絶壁。結構ヒヤヒヤものでした。