2014年5月27日(火)
・・・むさし野ジュニア合唱団「風」・・・

指導.指揮 前田美子
NO395

  ◇”むさし野ジュニア合唱団第15回定期演奏会
   ”
雪が降って ふってでも
   春の案内人 蕗のとうは
   雪の下から ふっくりと・・・
   抱きしめたくなる ”春”でした。”

 ・・の書き出しで、定期演奏会のご案内をいただきました。

・毎回、特にユニゾンの透明感の素晴らしさと、綺麗な響きは凄い。感動する。
・”そうだこの声だよね〜・・・・”と、スッキリして子どもたち前に立つと、これがなかなかうまくいかない現実。
”声は人間が楽器だからね・・・”と、話されたことに今日も挑戦している日々です。

                 =プログラムから=
     
沖縄、宮古島の小・中学生と音楽を愉しみに行きました。
     空と海と  雲と風がゆったり流れる中で
     こんがり焼けた健康な肌と、のぞきこむ様に
     見つめる輝く瞳の子ども達。
     その上、子供達の側にか神様がニコニコよりそっていました。
                  ”学校の神様(カンサン)がサ〜
                       守ってくれよんわけサ〜”
                   と口々に笑顔で教えてくれました。
                       心の中が  ポカポカになりました。
                       ホワッと   心が洗われました。
                  私も心から神様をを信じます。
                      むさし野ジュニア合唱団”風”の子ども達も
                      宮古島の子ども達の様に
                  ”心のポカポカ”が伝えられるといいな。      
     
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・三鷹駅から新緑の中、”さわやかな5月の風”に迎えられ、
心がホッコリとした素敵な演奏会でした。
・毎年、「風」の音楽は、さわやかで、やわらかく、透明な響きにあふれ、とても心地良いい気分になります。
・前田先生へ”・・・・・どうも声が・・?!”とお尋ねすると、”・・何をそんなに難しく考えているの・・・自然よ・・・余り考えたことないわよ・・・”。と、淡々と話されるが・・