2014年6月19日(木)
・・・日々、苦悩の連続です・・・

Nコンに向けて
NO400

   〜千葉県習志野市立大久保東小学校合唱部〜
    顧問:小磯宣枝 大矢理花子 堀田さくら   

◇小磯先生曰く
・毎回自分の勉強不足を痛感している。今年はコンクール出場を諦めようかと・・・と、考えたことは度々。でも、歌大好きな笑顔を見ると・・・・今年も頑張っています!。

・「ゆうき」では、
昨年の”ふるさと”もそうであったが・・・。正直、超難しい。講習会(音友・ヤマハ)もいったが、モデル校があまりにも素晴らしすぎてタダタダ”凄い・・・どうしたらあのように歌えちゃうの・・・広い音域も滑らかで、響きもとても綺麗・・・もう出来上がってんじゃない・・・”と、ショックを受けて帰ったのが5月。いまだに足踏み状態。
・前奏の6度の響きを保ちながらの音進行と2小節のフレーズ感。dimが貧弱になりやすい・・。音の塊も全体的に低く、重い感じになりやすい。ペタルでも大変苦労している・・と(ピアニスト:大矢先生)。
・Aの出だしから低い音(ピアノパートも)で始まり、モソモソ状態。全体的に中・低音域の響きがやせてしまう・・・・。
・オクターブや6度の跳躍音程等と言葉を大事に関連させながら自然なフレーズのつくりの方々・・・
・これは、ほんの一部だけど、さすが課題曲。落とし穴がたくさんあり、難題がテンコモリ状態。子どもと一緒に毎年悩まされている日々ですと・・・。頭を抱えている小磯先生でした。

◇今年は?・・・
・毎年のことながら、不安だらけでのスタート。TBSの録音取りもハラハラドキドキの状態。ダメだしの連続で、思うような演奏ができない。次第に集中力も衰えはじめる。結局、最初のテープを送ったが・・・!?とか。

・今週はじめに、小磯先生から”テープ審査に通過したとの”連絡がありホッと一息。いよいよNコンに向けて猛特訓に突入です・・と。

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