・習志野市の50年100年先を感じさせる素敵な詩。親しみやすく、躍動さと、豊かで伸びやかなメロディーとコード進行の素敵な・・とってもお洒落な響きは”さすが 冨澤先生・・・!”。
◇冨澤先生との出会い
・今から5年まえ、習志野市で”全日本合唱教育研究大会千葉大会”が開催。その時、「作曲家による新曲指導」で、大久保東小学校合唱部が選ばれ、冨澤先生に新曲を書いていただきました。その時のレッスンは今でも新鮮な思い出です。
                       <新曲>
          「風と葦」  作詞:佐々木淑子  作曲:冨澤 裕

◇「新市歌」と子ども達
・習志野市制施行60周年記念として、新しく「習志野市歌」が誕生しました。
・そこで、レコーディングに選ばれたのが、大久保東小学校合唱部。学校あげて、合言葉の一つ”うた いっぱい”を掲げ、毎月1回の全校音楽集会(5年目)をはじめ、楽しい音楽活動に取り組んでいる。合唱部はその歌声活動の中心を担いながら、きれいな響きのある歌声を伝えています。
・幼稚園、イオンコンサート、市民祭り等の地域活動にも積極的に参加しています。


◇初演に緊張
・はじめての曲をレコーデイング。とても緊張し責任の重さと感じ、頑張りました。
・一つ一つの言葉の意味が伝わるように丁寧に歌うように心がけました。
・メロディーが綺麗でとても歌い易く、直ぐに憶えられました。大好きな曲の一つになりました。

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       指揮:小磯 宣枝

      ピアノ:大矢理花子

◇「習志野市歌」
・作詞:長橋 正宣(公募により) 作曲:冨澤 裕  編曲(吹奏楽編):八木澤教司
               大久保東小学校合唱部50名
  校長:早山美生  顧問:小磯宣枝 大矢理花子 堀田さくら 竹内瑞貴

2014年11月6日(水)
・・・富澤 裕さんとの出会い・・・

「新・市歌」レコーデイング風景
NO415