2014年11月24日(月)
・・・余市散歩・・・

マッサンとエリーを訪ねる
NO418

◇朝ドラの地を訪ねて
・”マッサン”。ニッカーウイスキーの創始者竹鶴政孝の人生と余市にウイスキー蒸留所ができるまでのドラマ。その主人公がマッサンと妻のエリー(本名リタ)。
・小樽をパスし、余市に直行。二度目であるが、今回は朝ドラのこともあり、前回と気分が違う。
◇蒸留所正門
・JR余市からレンガで敷き詰められた歩道を5分足らずで正門。北欧のお城を感じさせるがっちりした石造りの神々しい門。
・門の先には、赤いトンガリ屋根に石積みの建物と、樽。”ここがマッサンがウイスキーづくりの理想郷を求めて厳しくも清らかな北の大地に築いた余市蒸留所か・・・”と、朝ドラを重ねながら前回とはチョッと気分が違う。

◇単式蒸留器(ポットスチル)
・石炭直下蒸留(伝統製法)。温度調節が難しく、熟練の技が必要。その分”芳ばしい香りを力強い味をもたらすウイスキーガ誕生する。とか。原酒は無色透明(65度)が熟成とともに、琥珀色に・・・
◇受け継がれること(HPより)
・1934年7月2日ニッカー余市が生まれる。日本で本物のウイスキーをつくりたい。ウイスキーを愛する人のため、先人の熱い想いを大事にし、

美味しさのためなら手間を惜しまず、伝統の技を守り挑戦を忘れない。
原酒の一滴一滴が先人達からの贈り物。私たちは未来のため、原酒をつくり続けます・・・・!。
◇生き様?
・イヤイヤチョッと真面目になってしまったジジ。この年になっても熟成期に縁遠い己が恥ずかしい限りです。

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