2015年8月4日(火)
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あれから30年・・・
君の将来の設計は?!
NO444
◇あの頃
・日航シャンボ機墜落から30年。その日は高崎付近を、飯綱山(長野県)に合宿に向かう途中。ジジは仲間と楽器運搬車(中古トラック2t)の運転中。”この近辺に落ちたらしい・・・”の報道に衝撃を受けたことを鮮明に憶えている。
・「空白の16時間」も悲惨さに追い打ちをかけることになった。
当時は、”月月火水木金金”を”美徳”とし、無手勝流で我武者羅の現役バリバリだった。
◇恩師からの一言
・そのころ、恩師吉野先生(習志野市長)から”今はオケに夢中も良いが・・・10年後・・いやその先を見通した自分の将来の設計は??・・”。と尋ねられたことがある。
・自分でも”音楽バカ”と思っているほど。音楽以外考えられない自分に突然話された意味が正直理解できなかった。
・一方、校内でも教務主任(一年目)等分掌が増えてくる。それに伴い、公民館を会場に借用や楽器運搬、メンバーのこと等・・・。学校とオケ活動との両立に何かと不都合を感じ始めていたころの話しです。
  
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・飯綱山とバードライン
・善光寺を過ぎ、急坂の登り左右のリンゴ園を見ながらバードラインに入る。間もなく直線の急な下りから登りのコース。まるでジットコースターにのった気分。左下には一見スイス地方?を思わせる村が点在する。遠くに一番奥に飯綱山が見えてくる。”来たな~!!”お気に入りのベストアングルです。