2016年11月11日(金)
・・・40数年前の仲間「習一会」・・・
青春時代に花が咲きました
NO500
前列左より 徳原、丸山、浅野、後列左より日光、藤田、ジジ
       銚子の犬吠埼ホテルにて
◇40数年前の仲間の恒例会。
・”・・・あの人今どうしている・・・・?昔は無茶苦茶だったよな~・・・。と、昔話しがいつものコース。今思えば、確かに退職届を何枚書いたかわからないようなことが続々・・・。
・宿直
当時あった宿直(当番で学校に泊まり見張番をすること。)はいつも話題になる。この泊まりは全職員による輪番制になっているが、先輩に”…頼むよ・・・!”と言われて、若手が泊まることが多かった。頼まれて泊まった翌朝は先輩が必ず朝食を用意してくれた。また、部活保護者からの夕食の差し入れや、先輩から”ご苦労さん・・”と言われて流行りの「ドカン樽ビール」(通称)をご馳走はたまらない。独身者にとっては学校に泊まれて酒は飲めるし、朝食付きとなれば結構都合がよい事でもあった。ただ一人で夜中に数回校舎の巡回はとてもとても気持ちの良いものではありません・・・。
・職員室のダルマストーブ
この季節になると決まって始まるのが、ダルマストーブを囲んで、スルメを焼きながら茶碗酒で一杯!!。時には先輩からの差し入れもあり一緒に盃を交わすこともあった。ここでの話題は”・・・そうなだ~”と教えられたり、時には怒られることもあったが、良い勉強をさせてもらった。仲間や先輩達と飲み交わしながらの会話は普段なかなか聞けない内容もあり、後の教員生活に役に立つことが多かった。
・その他
この他にも、ここには書けないこともたくさんあるが・・・・。車社会になり自動車通勤が増えると共に、ノミニケーションは極端に減った。いい時代だったナ~としみじみ思う。
・別れはいつも・・・
別れは、決まって”・・・お互い体を大事にしてな・・・来年もまた会おうよ~”といって、大阪まで帰っていった仲間もいた。
            
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