2017年6月6日(火)
・・・我が”まち習志野”の誇り・・・
16年目を迎えた管楽器講座
  NO529
◇16年目を迎えた開講式
・「習志野市小中学校管楽器講座」も16年目を迎えました。その間延2474名が巣立って行きました。この講座は市内すべての小学校6年生が自分から手をあげて希望し受講します。今年は214名の受講生を迎えました。今日から1年間10回のレッスンがはじまります。
・毎回、市長、市議会議長、教育委員会、校長会(すべての学校長)
保護者の方々が参列していただいています。厳粛な式典です。すでに講座の求める姿がここにあります。
・受付
チョット不安そうな受講生にも先生方が笑顔で迎えてくれます。
・習高吹奏楽部長さんから激励の言葉
・受講生代表の決意
・「楽と礼」
この講座の目標は”音楽を通しての人づくり”です。習志野高校サウンドの原点は日頃の生活態度を正すことからはじまります。さすが自分から希望しただけあって姿勢もだいぶんいいようです。今から式典がはじまります。

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・憧れの習高サウンドです。
式典の最後に今年の練習曲(課題曲)を披露してもらいました。まじかに聴く習高サウンドに目が点になって聴き入る受講生です。アンコールでは”習志野キラットサンバ”。笑顔いっぱいのパフォーマンスにも戸惑う姿もありました。一年後が楽しみです。