2019年1月10日(金)
 ・・・平成とジジの変遷・・・
 辻 久子氏との共演    NO577
◇辻 久子氏とメンコン
・辻久子氏とヴァイオリン協奏曲ホ短調
 (メンデルスゾーン)の練習中の写真です。

・新日本少年少女オーケストラ
・指揮:ジジ
・会場:旧習志野市消防会館講堂
◇平成のはじまりから、今まで
・小渕官房長官が「平成」の年号を発表してから、30年。オーケストラのスキー合宿で苗場で聞いた。この頃は音楽ざんまいで無手勝流も健在のころ。それからしばらくして教務主任になりオケとの両立に悩みついにオケを解散。その翌年”現場一筋も良いが、管理職なりの音楽とのかかわりが広がるかも・・・”と説得され、教頭・校長の道を選択。県の指導主事も経験するなど音楽の授業と深くかかわることになる。一方、県音研会長をはじめ音楽関係の諸団体とのつながりも広がった。もちろん地元の音楽活動との縁も一段と深くなってくる。退職後も日本教育音楽協会・音楽教育推進協議会長をはじめコンクール審査や習志野管楽器教育研究会等でいまだに現場と身近な関係にある。

・人それぞれ・十人十色・・・。ジジの場合は故吉野 孝先生(習志野市長)をはじめたくさんの方々との出会いに恵まれ”一期一会”の世界がどんどん広がり今日に至っている。ご縁を与えていただいたすべての方々に感謝です。

・昨年は秋の叙勲で瑞宝双光章までいただき極めて身に余る出来事もあった。改めて平成を振り返ると大変充実した30年であったように思う。そして今もなお子ども達と音楽に関わっていられることに感謝の気持ちでいっぱいである。
             
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