2020年12月30日(水)
 ・・・第九も密避けて・・・
     合唱文化の衰退も心配     NO6
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・一年前は、毎年とっても楽しみにしている恒例の孫たちが松山(愛媛)から会いに来てくれてとても楽しい日々をすごしていました。管楽器講座も順調できた。アンサンブルコンクール(年明けの1月)に向けてガンガン練習していました・・・。それが・・・・
◇とっても気になる記事から
・コロナ禍で年末の風物詩、ベートーベン「交響曲第9番合唱付き」の演奏風景が変わった・・・合唱による飛沫感染リスクを抑えようと各オーケストラが知恵を絞る一方、アマチュア合唱団の出番は激減・・・
・新日本フィルは例年100日人を超えるアマが歌ってきた合唱を、今年はプロの二期会合唱団の16名が担う・・・・                                                  
・合唱文化の衰退を心配する声も上がる・・・
                                                   読売新聞より
・Nコンをはじめ各コンクールは軒並み中止。音源審査はあっても日常的な練習がままならない状況でアンサンブルのしようがない。
・校内合唱コンクールも練習が十分ではないなかで、しかもマスク着用・・・。
・千葉県では合唱部門でのコンクール参加が少しずつ減少の傾向にあります。全国的にもこの傾向があるやに聴いたことがあります。
・読売新聞の記事ではないが、そうならないことを切に願っています。来年はコロナを乗り越え普通の生活に戻れるように一人一人が対策をしっかりして頑張りましょう。夢と希望をもって!!

◇追伸
ジジはお陰様で大変元気です。5月位からはリモートの教材作りを手伝ったりしていました。合唱部の練習が始まった9月からは子ども達にパワーをもらいながらNコン動画投稿や録音審査のお手伝いをしました。そして、今は年明け1月のアンサンブルコンクール(マスク着用)に向けて練習に夢中です。来年も先生に感謝し子ども達と一緒に音楽を楽しみたいとおもいます。
良いお年をお迎えください。

                   
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