第5期「習志野市小中学校管楽器講座」NO1 |
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ならしの学校音楽祭’06披露演奏 |
ジジのメッセージ ○学んでほしいこと ”習高サウンドの原点”は日常の生活態度そのものにあることはよく知られているところです。 定期演奏会を聴きに行った方のお話し。”習高はスゴイ・・・ 演奏が終わったら、ホールのゴミ拾いをしているんだ よ・・”と。また、この講座は清掃と挨拶ではじまり、清掃と挨拶で終わります。(習高生にとっては当たり前のことで しょうが・・) これらはほんの一例ですが、新妻 寛先生(前習志野高校吹奏楽顧問・現千葉県吹奏楽連盟理事長)の指導理念 のもとに築き上げられた伝統の重みを痛感しています。まずは人づくりから!! 受講生には技能面でも上達してほしいですが、歯切れよく気持ちの入った”ハイ”が1年かかって少しでも体得でき ることを期待しています。 ○「習志野市小中学校管楽器講座」とは 学校五日制の完全実施に伴い、習志野市の特色を生かした子どもの居場所づくりの1つとして1年近くの準備を経て 設立。習志野高等学校の全面的な協力を得て、同吹奏楽部員3年生が講師となり、小中学生にこの講座を通して音 楽の楽しさや、感動する心の大切さを学んでほしいと企画されました。実施に当たっては、市行政や校長会のご支援 により平成14年にスタートして5年目。今年度は市内小学校16校から194名が希望し、5月27日(土)に開講式を行 いました。 ○講座内容は 毎回、習高生60余名が指導に当たります。指導形態は極力個別指導を基本としています。内容は”挨拶、返事の練 習から楽器の扱い方、アンブシャ、呼吸法からアンサンブル。.更には合奏のポイントにいたるまで多岐にわたって習 高生がカリキュラムを組み、直接教えてくれます。 練習の成果は、ならしの学校音楽祭’07 (3月11日習志野文化ホール)でお披露目します。 |
ワクワクドキドキです | 打ち合わせ中の先生方 | お姉さんたちです | 会場の準備もできました |
○組織・運営 講座名 「習志野市小中学校管楽器講座」 1 主 催 習志野市小中学校管楽器教育研究会 2 後 援 習志野市 ・習志野市教育委員会 ・習志野市小中学校校長会 3 協 賛 習志野市立習志野高等学校 4 対 象 市内小学生5,6年生(平成18年度) 5 会 場 大久保小学校 講堂・教室(23教室使用) |
受付の様子 | いよいよ開講式です | 受講生代表の言葉 | ”頑張りましょう” |
対面で”お願いします” | はじめての習高サウンド | ”スゴーイ・・・” | 講座のはじまりです |
○講 習 日 5月27日(土) 6月17日(土) 7月15日(土) 9月 9日(土) 10月 7日(土) 11月11日(土) 12月16日(土) 1月13日(土) 2月 3日(土) 3月10日(土) 3月11日(日)「習志野学校音楽祭07’参加」 |
会場校 千葉県習志野市立大久保小学校 〒275−0017 千葉県習志野市藤崎6−9−28 п@047−474−1346 問い合わせ 事務局 千葉県習志野市立屋敷小学校(内) 河 田 保 美 教諭 〒275−0004 千葉県習志野市屋敷2−1−1 п@047−476−4679 |
どこに息が入ってる? | いい音しているよ | このへんをこんな具合にね・・ | とってもいい姿勢だよ |
少し抜いてみようか・・ | 感謝の気持ちで | 玄関まで送ってくれました | 次のレッスンが楽しみです |
おわりに |