| 音楽教育推進協議会助成活動 第４９回関東音楽教育研究会新潟大会 思い ふくらめ♪ ひろがれ 音楽♪ ～聴いて・感じて・工夫して 自ら表現する音楽学習を目指して～ 助成校：新潟市立新潟小学校 （集会活動・授業） 平成１９年１１月９日（金） |
☆授業
| 抜粋 第 ６ 学 年 ２ 組 授業者 中川法子（新潟市立新潟小学校教諭） 助言者 戸塚浩恵（横浜市教育委員会指導主事） 宮川由美子（荒川町立金星小学校長） １ 題材名 音楽で思い出を描こう ～アンサンブル ｄｅ よろこびの歌～ 教材 ・よろこびの歌 ベートーベン作曲 加藤幸太郎編曲 ・交響曲第９番二短調より第４楽章 ベートーベン作曲 ２ 題材の目標 ○よろこびを音楽で表現するおもしろさやよさを感じて進んで聴いたり、友達と協力して表現を工夫 したりする。 ○主な旋律の反復や変化のおもしろさを感じ取り、それらを特徴付けている音色と音の重なりを生 かして、自分たちの演奏を工夫する。 ５ ほんじの学習（第２次 第４時） （１）ねらい 旋律の重なり合う響きを感じ取り、曲想に合うように各パートの重ね方を工夫して演奏する。 （２）指導の構想 ①感じ取り・考える場の設定 ～イメージデザインをもとに重なり響きの違いを感じ取る～ 本時におけるイメージデザインは、４つのパートの重なり方を示した表である。前次に、提示 部を再度、鑑賞した。よろこびの歌が４回繰り返され、旋律の重なりが変化していく音楽の おもしろさを感じ取った。それを参考に、自分たちのアンサンブルについて１番２番の曲想を 決め、４つのパートの重ね方のイメージデザインを考えていく。 ②かかわって工夫して表現する場の設定 ～２つのかかわりで表現を練り上げる～ ○グループ内のかかくぁり・・・「試して演奏し、比べて聴いて、考える」 各パートをどのように重ねていくか、意見を出し合う。実際に試して演奏し、 違いを聴き比べて話し合う ○他のグループの演奏とのかかわり・・・「演奏順番を考える」 この学習の最後に計画している「卒業記念音楽アルバム」作成のために、それぞれの演奏 の特徴に気付き、思いのひろがりからクラス前提の演奏の構成を考えることにつなげる 鑑賞活動により学びを器楽表現のイメージデザインに生かして、 アンサンブルを工夫する喜びを味わう |
| ☆全校集会活動 キラキラ スマイル タイム きらきら：一生懸命表現し輝く姿 スマイル：表現を楽しむ姿 学校の重点目標「自分の考えをいきいきと表現する子供」を育てるための取組みの一つです。 言語的表現力、音楽的表現力、身体的表現力を相互に関連させ、豊かな表現力を培う。 ～国語・音楽・体育のコラボレーションによる集会～ |
| ＜当日のテーマと主な流れ＞ みんなで描こう「物語「きらきら輝く君になれ」」 ・高学年 合唱「虹色の明日」 ・低学年 ダンス ・高学年 詩の音読 勇気をテーマに ・全校合唱 「きらきら輝く君になれ」 音楽と国語と体育のコラボ 発表会では、ありません。 その場で指導し、作り上げていくライブです。 |
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| 第一部 日本の音楽って 素晴しい １、万代太鼓 新潟市立万代長嶺小学校 ２、民謡 新潟市立大形中学校 ３、邦楽合奏 新潟市ジュニア邦楽教室 第二部 合唱するって 素晴しい ４、合唱 新潟市立青山小学校 ５、合唱 新潟市ジュニア合唱団 第三部 合奏するって 素晴しい ６、吹奏楽 新潟市立内野小学校 ７、器楽合奏 新潟市立坂井輪小学校 ８、オーケストラ 新潟市ジュニアオーケストラ ９、吹奏楽 新潟市立関谷中学校吹奏楽部 第四部 音楽するって 素晴しい １０、合唱と吹奏楽（水辺の音楽会） 新潟市立東新潟中学校合唱部 新潟市立関屋中学校合唱部 新潟市立宮浦中学校合唱部 新潟市立内野中学校合唱部 新潟市立関屋中学校吹奏楽部 １１、フィナーレ （ご一緒に） 「旅立ちの日に」 |
