楽器をもって集合 習志野高校のお兄さん、お姉さんと一緒に 楽しい合奏をしよう 平成20年度 「第7期 習志野市小中学校管楽器講座」閉講式 ”心と音楽を育む 音楽のまち習志野” |
■閉講式
いつも丁寧に
教えてもらいました。
御世話になりました
■ありがとうございました
■一年間の成果
「第7期習志野市小中学校管楽器講座」の閉講式を迎えました。今年度の受講生は5年・6年で223名。これまでの受講生総数は1333名。この間、習志野高等学校吹奏楽の全面的なご支援に対し心より感謝申し上げます。
全国トップの習志野高校サウンドをつくりだす源。つまり、新妻 寛先生元顧問(現在千葉県吹奏楽連盟理事長)の教育理念の一つに「人づくり」を根幹に指導されてきたこと。この指導観を教師、子ども達共々学びたいと立ち上げたのもこの講座の基本的な考え方です。
演奏技術の向上を期待するのは当然です。しかしながら、ここで最も学んでほしいことは、まず、”日常の生活をしっかりした気持ちや態度で過ごすこと”の大切さです。この学びの中から音楽も次第に上達するものと考えています。
今年も”ハイ” ”ありがとうございました”の挨拶からはじまり、腹式呼吸・・・・・全体合奏と11回開催。人数の関係から5年生グループと6年生グループに分けてのプログラムを組みました。
戸惑いや課題もありましたが、10月位から返事もや姿勢も徐々によくなり、アンサンブルも次第に締まってきました。その姿は閉講式に大勢のご来賓や保護者の方々から賞賛されたところです。
1年間の成果は「ならしの学校音楽祭’09」で披露しました。
お兄さんお姉さんと一緒に演奏すると
自分が上手くなったように感じます。
綺麗な音に少しでも近づきたいです。
頑張ります。
名残惜しんでなかなか帰らない受講生。手を振っている送る習高生。大変御世話になりました。ありがとうございました。
記念品贈呈(譜面台)
ありがとうございました。
音楽がとても好きになりました
厳粛な雰囲気
恵まれた環境に感謝の気持ちを大事にしてください
■準備をしている先生方
習志野市教育委員会教育長
植 松 榮 人 様
習志野高校学校長
氏 家 憲 二 様
多くのご来賓と
保護者の方々
修了書授与