・恒例の”ならしの学校音楽祭”は今回の研究大会（テーマ：ひびき　ひろがる　確かな力））に向け、昨年度より合唱奏を導入しました。今回は従来の参加校に加え、特に大人のコーラス（谷津南小後援会コール・キャロット）をはじめ、市内全中学校が参加ました。名実共に”音楽もまち　ならしの”の市民像を展望したグランドフィナーレになりそうです。

・インフルエンザ流行の最中のリハーサル
大会一週間前のリハーサル。小学生にすべての中学生と習高生。そして大人のコーラス。総勢８９０名の大編成の演奏です。習高サウンドの柔らかなサンドに誘われ、素敵な響きが沸き立ち時空を超えた不思議な
瞬間の始まりです。

・中学生の隣で小学生が演奏する姿は夢と希望を感じました。

・冒頭の三重唱。小学生（大東小）の透明な響きからはじまり、次第に大きな編成になっていきます。

・市内すべての中学生の参加。さすが、響きが伸びやかで一段と厚みのある合唱を聴かせてくれました。


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