楽器をもって集合
習志野高校のお兄さん、お姉さんと一緒に

楽しい合奏をしよう

            
平成23年度第10期 習志野市小中学校管楽器講座」閉講式
                 並びに
「創設10周年記念の式」
                       心と育む 音楽のまち習志野”

・創設10周年を迎えた、「習志野市小中学校管楽器講座」平成23年度受講生135名(市内16校6年生)の閉講式。思えば「学校五日制」完全実施を前に、”習志野市の特色を生かした何かできないか・・”と、当時の松盛 弘教育長(現:習志野分化ホール理事長)さんからの話しからはじまった。丁度その頃、新妻 寛先生(習志野高校吹奏楽顧問・現在千葉県吹奏楽連盟理事長)が小学校全体のレベルアップをしたいという想いから習高生が各学校に出前のレッスンを始めておられた。このお二人の夢と現場の先生方の願いが一つになって設立されて10年目。延べ、1618名の受講生は巣立っていった。

◇多くのご来賓の方々にお祝いの言葉をいただきました。

・下記のご来賓をはじめ、校長会長さんはじめ、小学校全校長さん、地域の方々に大勢おいでいただきました。
また、保護者の方々も一緒にお祝いをしてくださいました。



◇披露演奏

越川均習高校長さん

植松榮人教育長さん

宮本泰介市長さん

・お姉さんお兄さんから修了書をいただき
ました。とってもうれしかったです。


◇そして、お別れです

・習高生135名と習高生60名で合同演奏しました。一緒に演奏しましが、やっぱり「習高サンド」の魅力は凄いと思いました。気持ちよく演奏できたのも、チョッとだけ近づいた自分を感じました。

・序曲「祝典」
      F.エルクソン 作曲
・負けないで
      織田哲郎作曲/小島真美編曲

◇10周年を祝う会


・今年度の習高生の中から、小学校時代にこの講座を受講したメンバーによる演奏がプレゼントされました。

関 桂次市議会議長さん

・いつものように玄関まで送ってくれました。なかなか帰れない仲間がたくさんいました。彼等の心模様を感じさせるあいにくの雨でしがら・・・。

              ▲トップヘ        ■バックヘ

・10年前(第一期生)に習高生として教えてくださった田中優次先生(現在習志野第二中学校教諭・吹奏楽顧問)にスピーチをいただきました。

・少し緊張したけれど、お姉さん達の笑顔をみたらホッとしました。”ありがとうございました。”

・小林直樹部長さんから、”感謝の気持を大切に・・・習高で待っています・・と。

・挨拶やお掃除をしっかりできることが、よい音楽につながることを学びました。

◇感謝の気持をこめて、お姉さんお兄さんに記念品と全員からのお手紙を贈りました。


◇一人一人に修了書

・代表して松盛先生から、”10年間という歴史を大切にしてください。”と激励のお話をいただきました。


・◇発足当時から大変御世話になった先生方に記念品を贈りました。

・松盛 弘様先生
 (当時の習志野市教育長)
・新妻 寛先生
 (当時の習高吹奏楽顧問)
・澤田敏春
 (市行政・校長会)
・習高吹奏楽部
 (指導者)
・大久保小学校
 
(10年間会場校)