平成26年度・前期「音楽科特別講座」
                               <東京会場>
                   
       全体講座編(19日)
                            平成26年8月18日(月)・19日(火)
       会場 東京都品川区立立会小学校(18日)/品川区総合区民会館「きゅりあん」大ホール(19日)
                               主催 音楽教育推進協議会
                           後 援
                                 文部科学省
     東京都/神奈川県/千葉県/栃木県/群馬県/山梨県/長野県/埼玉県/茨城県/新潟県 各県教育委員会
                          横浜市/川崎市/千葉市 各教育委員会
    東京都小学校音楽教育研究会/神奈川県小学校音楽教育研究会/埼玉県音楽教育連盟/千葉県教育研究会音楽
    教育部会/栃木県小学校教育研究会音楽部会/群馬県音楽教育協会/茨城県教育研究会音楽教育部会/山梨県
    小中学校音楽教育研究会/長野県音楽教育学会/新潟県音楽教育研究会/横浜市小学校音楽教育研究会/川崎
    市立小学校音楽教育研究会/東京都中学校音楽教育研究会
                      協  賛 ヤマハ株式会社   協 力 学校法人上野学園
<プログラム>
   楽しいバス旅行 ・・・ 松田 昌
      旅雲人 ・・・ 松田 昌
         アンダルシア ・・・ 松田 昌
            月の沙漠 ・・・ 佐々木すぐる
                そうしてる? ・・・ 松田 昌
                             ・・・ etc
”裏声教団”、”壺ブレス”、”わんことマヨネーズ”、”アンチエイジング女声”
”んごんご星人”、”ごとごと遊び”、”真似無しホッポ”・・・・

「かおるせんせ」
「歌の楽しみを広げる宣教師」
「ハモリのマジシャン」
「合唱界のきみまろ」

「明るく楽しく歌わせるにはどうしたらいいのですか?」
そんなことで悩んでいる合奏の先生や合唱団の指揮者は多いことと思います。
そんな悩みに対する答えは明快そのもので、
「前に立つ人がどれだけ楽しいでいるか?」ということ。確かに指導者が楽しくなければ、
歌っている人だって楽しいわけがありません。

10年に亘毎年の海外研修でm字につけたこと、25年の合唱指導の実践をまとめたもので、
楽しく教え、楽しく上達できる合唱の極意を学びことが出来ます。

それに加えて、「マノリやすい声をつくるには・・・」と言った一般の合唱団員にも役立つ情報もたくさん学びます。
”んごんご星人”になって”裏声教団に入れば簡単なんですよ????

タイトルの「合唱って楽しいぃ」のこの最後の小さな「ぃ」に込められた
坂本先生の思いが伝わる「合唱って楽しいぃ」と心から言える。
そんな素敵なコーラスライフを目指してみませんか?

「パナムジカ 本の紹介文より」 抜粋
■ 全体講座C          
                               「歌い唱えてみよう」」
                                富  澤    裕  
                                                  作曲家・指揮者
■ 全体講座@ <19日のみ>           
                   
 「子どもにとって意味ある音楽の授業」
                    臼 井    学
                   
 国立教育政策研究所教育課程研究センター研究開発部 教育課程調査官
                                        文部科学省初等中等教育局教育課程 教科調査官
◇プロフィール(抜粋)
東京芸術大学作曲家出身。第10回インターナショナル・エレクトン・コンクールでグランプリを受賞。・・・ウイーンのベートーベンのお墓の前でオリジナル曲を吹き、プラハヤパリでは、路上演奏。イタリアの協会でバッハの無伴奏チェロ組曲を吹き、アフリカのナイロビ市内のスラムの子供たちにスクールコンサートをするなど、国内外での演奏活動を中心にm、英が、ミュージカルの作曲、テレビの音楽制作など活躍。


■ 全体講座A           
                   
ハモリのマジシャン「かおるせんせ」が教える合唱の極意
                       坂 本  かおる   
                                       全日本合唱連盟附属合唱センター講師
○はじめに
1 学年間・校種間の連続性や系統性を踏まえた授業実践を・・・
2 音楽学習のスタート段階で大切にされていることは・・・
3 音や音楽によって「心が動く旬アkん」を・・・
4 [共通事項]の趣旨を一層終日させた授業実践を・・・
○終わりに
▲トックヘ          ■バックヘ
「セリフは歌うように、歌は語るように」という名言をお聞きになったことがあるでしょう。誰の言葉なのか、いくら調べても出展がわからない。すでに格言として自立しているようです。歌が言葉を伴うものであること、言葉が意味や意思・感情を伝達する手段であること、であるならば歌もまた意味や意思・感情を伝達する手段であることに疑問の余地はないでしょう。
歌が言葉そのものではなく楽音としての音を持っているということは言葉だけの場合よりも多くを伝えにくいということもえ言えるかもそれません。
 音楽が言葉か、何百年も前から語られてきた古くて新しい永遠の課題に挑む! いえ、そんな大げさなことではかく「合唱は会わせて唱えると書く」という視点から気軽に考えてみたいと思います。
■ 全体講座B           
                   目からウロコ!ピアニカってこんなに凄い! 歌うように吹こう!
                          松  田     昌  

                                       ピアニカ奏者・名古屋音楽大学大学院特任教授