≪1年生・歌うことの楽しさと満足感が味わえるように。≫ |
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3年間を見とおした指導計画を作成する。 |
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A |
一人ひとりを把握し、伸ばすための生徒の配置と動かし方 |
B |
一人ひとりを把握し、伸ばすための授業の進め方 |
C |
1分でも時間を無駄にしないための工夫
・音楽室の楽器・楽譜等の配置と準備
・リーダーを機能的に動かす。特に新曲の音取りはリーダーを中心に集中力をもって早く仕上げる。(例・「夏の日の贈りもの」は15分で終える)(例・「この地球のどこかで」は20分で終えるスピードで)
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D |
集中力を持たせる工夫と授業の進め方 |
E |
自主的に活動するための授業の体制づくりをしっかり行う。
リーダーをしっかり育て、1年生のうちに、体制づくりができてしまえば、2・3年生では教師がいなくても授業が進められるくらいの力がつく。
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F |
発声は、1年生からきちんと教える。 |
G |
変声期について知らせ、音痴の子をつくらない技術をもつ。 |
H |
6月ごろまでは地声でよいが、それ以後は弱い声でも響きのある声で歌えるよう指導する。 |
I |
いい響きをつくるための無駄のない発声とは何をどのようにすればよいかを知る。 |
J |
しつけをきちんとして、集中力を持たせるよう指導する。 |
K |
教師自ら、自分の音を持ち、生徒1人1人の音をなおす技術を発見する。 |