先生方の頑張りにブラボー・・・！！
年度当初の不安はそれはそれは・・・・・・。小規模校（各学年単学級・全校児童数１３０数名？）。専科制から学級担任の授業に移行していくというから、それは大変なこと。
過去に多少の経験はあったとしても随分時間が経っている。伴奏は得意でないし、まず第一に音楽は分からない・・。
できる事なら極力避けたい・・・。と思われる先生方が多いのは経験的にも分かること。
ましてや、小規模校で一人何役もの分掌を担当しながらの今回の研究への取り組みはとても厳しいものがあったことでしょう。
スタートして９ケ月。これまでに研究推進体制づくりはもちろん、授業研（専科、Ｔ１Ｔ２、学級担任、）は全員が計画にそって予定通りに進めてきました。その他、音楽集会（７回）、実技研修（３回）、全体研修等に取り組んできました。毎回実施しているアンケートからも確実に成果が現れてきています。
現在は特に”無理のない自然な声づくり”に重点をおいています。小堀先生（音楽教育推進協議会理事長）から１２月１８日には低・中・高学年別の歌唱指導を、１月には先生方対象の声づくりについて指導が計画されています。”響く声、いい声づくりとは・・！！”について、しっかり勉強したいと思います。
岩田研究主任は”先生方に支えていただきながらここまできました。課題もたくさんあると思いますが、今後も研究のステップアップを目指して先生方と一緒に頑張りたいと思います・・・。”

☆５年・６年の歌唱指導の様子（指導小堀先生）

☆取り組みの様子は学校のホームページも覗いてみてください。
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