第11期(平成24年度)習志野市小学校管楽器講座
 閉講式


平成25年3月9日 東習志野小学校

◇142名の受講生が巣立っていきました。この講座も11年目が終わりました。延べ1760名を送り出しました宮本市長,関市議会議長、植松教育長はじめ、市教育委員会部課長さん、並びに、校長会長さんをはじめ、前小学校長さん方々。多くのご来賓と保護者をお迎えして閉講式がおこなわれました。「小さなまちで 大きな」教育を目指し、”音楽のまち ならしの”の象徴の一つとして立ち上げたこの講座は、行政当局は勿論、習志野高等学校吹奏楽部の全面的なご協力が大きな力となっています。全国トップレベルの習高生が一年間直接、小学生にレッスンをする。正に、町上げての取り組みは全国でも例の無いこととして注目されています。

◇「楽と礼」。つまり、”音楽を通しての人間づくり”が基本的な考え方です。厳粛な雰囲気でおこなわれます。

◇一年間の成果や、習高生からのプレゼント演奏が彫ろうされました。
アンコールは☆”ならしのキラットサンバ・・♪”で会場が盛り上がりました。

◇お兄さんお姉さんから、最後のレッスンです。

◇修了証は習高生からパート別に一人一人に渡されます。とても素敵な光景です。

◇受講生代表に修了証がわたされます。背筋が伸び、目の輝きや、”ハイ”の声もとても立派です。

◇宮本市長さんからは、会場に張った瞬間、ピーンと張りつめた空気に皆さんの学びを感じました。”音楽のまち習志野”の一人として期待しています。

◇記念写真です。
年間60回を越す演奏活動の中でも、私達のために夢を託して丁寧に教えてもらいました。習高生は毎回レッスンが終わると、一人一人の状況について話し合いをし、次の講座に繋げていつも楽しく、親切に教えてもらいました。

    
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