◇１２年目を迎えた
土曜日が休みになる年に始めた管楽器講座も今年で１２年目。１７６０名の受講生が巣立っていった。「音楽のまち習志野」を象徴する一つ。
市内１６校すべての受講希望者１５４名（６年生）でスタート。習志野高校吹奏楽部の３年生のお兄さんお姉さん達が先生。今年も充実した学びが進んでいます。

・緑いっぱいの中、ゾクゾク集まってくる受講生

◇パート練習
習高生は、極力きめ細かなレッスンに心がけてくれています。常に、受講生の立場に立って笑顔でやさしく教えてくれます。もちろん、受講生もとても真剣です。挨拶や返事も明るくできるようになってきています。

・腹式呼吸
これがなかなかうまくできません。

◇全体合奏
大編成。”・・これで本当にいい演奏できるの・・？”と思われるでしょう。ところが違うのです。習高生がきめ細かな練習計画とレッスン。それに、受講生もこの講座に入るためにはそれなりの覚悟をもって入ってくる・・・。これが、とてもうまく機能してくるのです。
回を重ねる度に、確実にステップアップしてくるのには、正直驚いています。
　　　　
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