”音楽のまち習志野”から夢と希望を!!
                  
               な ら し の 学 校 音 楽 祭’15
                              
   
                 
 2015.3.8(日) 12:00 開場  12:30 開演
                       習志野文化ホール 入場無料

◇スクールオーケストラ発祥の地
・昭和26年(1951年)津田沼第一中学校(現在の習志野一中)がNHKラジオの電波にのり”スクールオーケストラ発祥の地”として放送されたことに”音楽のまちならしの”の原点があります。

・当時は、ハーモニカニ、ヴァオイリン1本(先生)。指揮は千葉県で第一号の音楽校長さんと聞く。

・譜面台の木製の手づくり

・次第に楽器も増え、当時南三原(房総)で合宿や交換演奏会も行っていた。


◇昭和32年(1957年)谷津小野外音楽集会
・一中、谷津小が合同で公開研究会が盛んに行われていました。そこには故石黒一郎千葉大学名誉教授の存在が大きいのです。高橋正夫、高川進作(一中)、谷畑 弘(谷津小)の3氏はいずれも石黒門下。

・ジジもズ~ット後(昭和41年に、門下生の隅に入れていただき、それがご縁で石黒先生に鍛えていただたくことになります・・・・。

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画像提供:フォトライフ
◇"感動しました 来年もあるんですよね 習志野市民でよかった・・・”と会場をあとにされた方のお話に、改めての音楽の力の素晴らしさを感じました。

◇グランドフィナーレ ~序章~
・すべてのプログラムが終わり、会場の明かりが落とされる。パイプオルガンが”マイウエイ”を演奏をはじめ、650名の舞台転換。
・チェスターで”それでも、いきてゆく”(辻井伸行作曲)のメロディーが流れる。この曲はあの3.11の未曾有の東日本大震災の時”・・・何もできない自分・・・そうだ!自分ができることは音楽で伝えたい・・!”という想いからつくられた作品です。

◇~第一楽章~ ”音楽で語る60年の歩み 昭和30年後半まで”
・昨年、習志野市制60周年を迎えたました。それに重ね「音楽で語る60年の歩み」をテーマに構成しました。