・鍵盤ハーモニカ基礎研修ノート
・鍵盤ハーモニカを選ぶときに注意する事
・導入期の指導
  ただしい組み立て方 片付け方 姿勢と持ち方
  鍵盤の並び方(鍵盤楽器はみんな同じ1)
  高い音・低い音
  鍵盤での擬音あそび 「ど」の音さがし
  息のつよさ(イメージをもって)
  ど・れ・み・ふぁ・そ
   (曲にあわせて・オスチナート奏・部分奏・簡単なふし)
  タンギング
・2年生の目標
  「ド」から1オクターブ
  ゆびいどう・ゆびまたぎ・ゆびくぐり
・中学年からの活用
  視覚的に音程・和音感を把握しやすいので視奏力が高まる
  他の鍵盤楽器を使ったアンサンブルにも適応できる
  タンギングの指導によりリコーターへの移動が容易
  集合音が美しいので他のの楽器とのアンサンブルに適している
  表現力が豊かな為、旋律楽器の種やkぅよしても活躍できる
・高度な奏法
  早いパッセージの演奏
  ダブルタンギング
  ヴィブラート
要望が多い「発声法の実際」について、友清先生の深い専門性と豊富なご経験。ユーモアたっぷり軽妙なお話しぶりでとっても楽しい内容でした。
                平成20年度(第16期)・後期「音楽科特別講座」
                                 <東京会場>
 
                 〜 学校のニーズの多様化に対応した大好評の講座です 〜

            ● 全体講座「声づくりからの合唱指導」
                               講師 友 清 和 親(二期会・日本合唱指導者協会)
            ● ワークショップ  9講座(一日で基礎編と応用編を選択できる)
                              平成21年01月18日(日)
                              会場 東邦音楽大学
                              主催 音楽教育推進協議会
○中学年で何を学習する?「新学習指導要領」
  今までの学習とこれからの学習
  ・現行に基にした新学習指導要領への移行
  低学年かたの発展と高学年への発展
  ・新学習指導要領かた見る系統性
  中学年での「共通事項」を考える
  ・共通事項を分析する「分かる」と「できる」

○楽しい音楽学習の工夫「教科者教材料理法」
  授業の導入を考える「遊びから学びへ」
  ・リズムから旋律へ
  ・「創作(音楽づくり)」を意識した音楽遊び
  表現する活動(歌唱・器楽)で「感じる」と「聴く」
  ・「歌う」と「吹く」の基礎的な技能を向上する工夫
  ・何を感じて工夫する?(音楽的感受と表現の工夫)
  ・何が違うの?「感じる学習」と「聴く学習」
○どうする?「創作(音楽づくり)」って作曲することなの?
低学年の児童にとって音楽は「遊び」の延長上にあるのかも知れません  
音楽の楽しさに気づき「遊び」から「学び」へと発展させには? 
その手だてとなる教科書教材をアレンジしてアリジナルレシピをつくりましょう
・リコーダー基礎研修ノート
・リコーダーの選び方
・3年生で学ぶこと
  楽器の持ち方 息のつよさ・・・・ タンギング・・・・ 運指
  楽器の取り扱いと手入れ
・4年生で学ぶこと 
  タンギング・・・・ 運指(サミング)
・五・六年生で学ぶこと
  タンギング 運指 ふしづくり 合奏 高音の運指(サミング)
 ◆全体講座@       「声づくりからの合唱指導」
                                      友 清 和 親(二期会・日本合唱指導者協会)
〔探そう!! 音の色〕  〜目覚めよう!Boody&Heart〜
 「身体は、表現の道具です。音楽の根幹にある「テンポ、リズム、拍子、音色。調性等」の変化に気づく耳や身体、そして心を育てることが大雪です。その手段として、今回は、世界3大教育の一つ。ダルクローズリトミックを体験していただきます。
ダルクローズリトミックとは、ゲーム的に展開しあんがら、「集中力、記憶力、想像力、協調性、思考力、創造性、反射性」などを養っていきます。対象は音楽はじめまして!!の幼児から、音楽専門家、舞踏、演劇等様々な芸術。また、療法、教育現場に作用します。
今回は、今までと違う音楽アプローチで自分発見をして、それから子ども達へのしえ銅に活かして頂きたいと思います。リトミックは、決して特効薬ではりません。しかし、今回の先生方の経験こそが、根本治療の手ががりになることは確かです」
 はじめに
 平成20年度より、「東海北陸21世紀の会」と統合し新たに「音楽教育推進協議会」として再スタートしました。前期
 講座(8月)では、東京会場(東京音楽大学)では862名 名古屋会場(名古屋芸術大学)230名と予想をはるか
 に超えた参加がありました。
 後期講座(東京会場)においても、毎回多くの先生方の参加がありました。特に、後期講座<東京会場>では、毎
 年東邦音楽大学の全面的なご支援ご協力により開催しております。
 なお、今年度より<名古屋会場>も後期講座を名古屋音楽大学で開催することになりました。また、 後援をいただ
 いております、文部科学省をはじめ関係各位に深く感謝申し上げます。
 

                   ○後期講座(名古屋会場)  2月21日(土)名古屋音楽大学にて
                        
                 
  ★予告 「平成21年度・前期音楽科特別講座」(東京会場)  
                        期日:平成21年8月20日(木)・21日(金) 
                        会場:日野学園(品川区立)「小中一貫校」

                   
★講座案内・申し込みがオンライン化
講座案内・申し込みがオンラインシステムでもできるようになりました。このシステム利用についてはアドレス(携帯不可)を登録してもらう必要があります。詳細は事務局にお願いします。
問い合わせ先(事務局)
音楽教育推進協議会(おんすいきょう)
〒108−8568   東京都港区高輪2丁目17−11  рO3(5488)1677  FAX03(5488)5073
    
★終わりに
アンケートから、ワークショップを基礎編と応用編(中級編・上級・アンサンブル編)が選択できるようにしました。一日開催でしたが、いかがだったでしょうか。本会(音楽教育推進協議会「おんすいきょう」)は今後とも、学校のニーズの多様化を直視し先生方に有益な事業の充実を図っていきたいと考えております。
                     
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打楽器の基礎知識 ラテンパーカッションアプローチ編
★親しみのある楽曲でアプローチ!
 @ポピュラー音楽でのパーカッションの使い方
   ・譜面に書いてある通り演奏しても雰囲気がでない!!
   ・無くてもいいの? あるといいよね! パーカッション・・・
   ・タンバリン、いっぱい種類があるけれどどれ使う?
   ・譜面より人数が多い時は?

★擬音(S・E)打楽器で楽曲に彩りを添えて
 @叩く・振る・擦る・吹く・回す。
   イメージが広がる楽器!!

☆Q&A 困っていることをその場でシェア 
参考:低学年〔共通事項〕
「表現」及び「鑑賞」の」の指導を通して次の事項を指導する。
ア 音楽を形づくっている要素のうち次の(ア)及び(イ)を聴き取り、それらの働きが生み出すよさや面白さ、美しさを感じ取ること。
(ア)音色、リズム、速度、旋律、強弱、拍の流れやフレーズなどの音楽を特徴付けている要素
(イ)反復、問いと答えなどの音楽仕組み
 ◆ワークショップE     〜授業で生かせるラテン打楽器〜
                     @基礎編  Aアンサンブル編                 
                                      八 木 成 隆(打楽器奏者)
 ◆ワークショップ@       「ピアニカ・リコーダー」導入法の「工夫
                                      山 田 洋 一(音楽教育推進協議会 理事)

○平成20年度:前期「音楽特別講座」はこちら
○「音楽教育推進協議会」は
こちら

                           後 援
                                 文部科学省
東京都/神奈川県/千葉県/栃木県/群馬県/山梨県/長野県/埼玉県/茨城県/新潟県 各県教育委員会
                          横浜市/川崎市/千葉市 各教育委員会
 東京都小学校音楽教育研究会/神奈川県小学校音楽教育研究会/埼玉県音楽教育連盟/千葉県教育研究会音
 楽教育部会/栃木県小学校教育研究会音楽部会/群馬県音楽教育協会/茨城県教育研究会音楽教育部会/山梨
 県小中学校音楽教育研究会/長野県音楽教育学会/新潟県音楽教育研究会/横浜市小学校音楽教育研究会/川
 崎市立小学校音楽教育研究会/東京都中学校音楽教育研究会
                             
                                  協  賛
                                ヤマハ株式会社
和太鼓を指導するにあたってのポイント
1、基本演奏を学ぶ
  ・構え方   ・叩き方
2、基本リズムを叩いてみよう
3、和太鼓を楽しむためのアドバイス
 ◆ワークショップH              〜和 太 鼓 を 叩 こ う〜
                                
                                      関 根 ま こ と(和太鼓奏者)
〔初心者コース〕
 ○ビート(主にBinary  Beatに関して)
 ○ビートの分割(リズムへ発展)
 ○拍子
 ○音価の表現等

〔中級・上級〕
 ○ビート(Ternary Beatを体験)
 ○様々な音のニュアンス
 ○リズムパターン
 ○教材へげる為の授業展開法などを体験して頂きます。
○導入を工夫しよう!
  ・意欲を高めるイ・ロ・ハ
  ・手を替え、品を替え・・・(でも中味は一緒?)
  ・教材(三要素):リズム編  メロディー編  ハーモニー編

○表現を考えよう!
  ・自分の考えや願いを実現できる? 創造的に!に
  ・題材の工夫(こんなことができるよね?あんなことができるよね?
  ・教材の工夫(この曲いいよね! この曲美しいよね!)
  ・歌唱で、 器楽で,音楽づくりで
  ・何を工夫する?
    (強弱を?速度を?音左翼を?・・・?音楽の仕組みを?)
  ・表現形態の工夫(合唱・合奏・重唱・重奏など)
  ・どんなふうに?

○「聴く」ことを考えよう!
  ・聴いて気づく? 表現して気づく?
  ・何に気づくの?(あー! おー! あっ! ああ・・・!)
  ・様々な音楽との出会い
   (我が国や諸外国など、いろいろな種類の音楽)
  ・想像したこと、感じたこと言えるかな? 書けるかな?
 ◆ワークショップD      「教科書教材料理法 V」
                                      近江博幸(音楽教育推進協議会 理事)
 ◆ワークショップC      「教科書教材料理法 U」
                                      加 藤 幸 平(音楽教育推進協議会 理事)
○リズムであそぼう
  拍に合わせて歌ったり身体表現をしたりする
  拍の流れを感じてリズムを表現する
  身の回りの音であそぼう・・・音か音楽へ

○楽器であそぼう
  あそびの中での大切なお約束
  鍵盤ハーモニカの基本的奏法
  おもちゃじゃなくて「楽器!」

○合わせてあそぼう
  歌唱の活動と器楽の活動(楽器は大切なスパイス!)
  低学年のグループ学習の課題と工夫
  聴く力を育てること
 ◆ワークショップG              〜リ ト ミ ッ ク〜
                    @初 級 編      A中 級 編               
                                      杉山智恵子(リトミック指導者)
○基礎編
 1、拍子のとり方
    2拍子、3拍子、4拍子、5拍子?、6拍子・・・・
 2、色々なアウフタクト(弱起)
    4分音符、 8分音符、 16分音符・・・・
 3、拍に含まれる音符の長さによる振り分けの違い
    全音符・・・8分音符16分音符・・・3連符

○応用編
 1、左手の使い方と、より幅広い表現方法
 2、その他・・・変拍子・・・?
    ・等々・やることは色々ありますが、
   指揮者が一番やらなければならないことは

  合わせる・・・合唱、合奏・・・力をつけてやること
    ・リズム を合わせる
    ・音程  を合わせる
    ・響き  を合わせる
    ・気持ち を合わせる
   
   ・先生の気持ちは生徒達に伝わっていますか?
   ・生徒達の気持ちは先生に伝わっていますか?

      では、素敵な音楽を始めましょう
 ◆ワークショップF     〜卒業式や授業に活かせる指揮〜
                    指 揮 の 工 夫                
                                      笹 森 敏 明(指揮・作・編曲家)
授業に生かせる打楽器の基礎知識  ラテン小物打楽器編
★楽しみながらリズム感を身につける
 @二系統の独立
   ・両手バラバラに動かせる??
   ・二人一組どちらが先に間違える??☆
 A正確なリズムの捉え方と音符の長さ
   ・ぶつからないで! ぶつからないで!
   ・頭と体、どちらがリズムを狂わせる??

★ラテンパーカッション
 @各楽器の奏法と楽曲へのアプローチ
   ・この楽器はどこの国の楽器?  
   ・この楽器はどの曲に使うの?
   ・どのように演奏するの?
   ・譜面に書いてある通り演奏しても雰囲気がでない!!
 Aポピュラー音楽でのラテンパーカッションの使い方

★小物打楽器を使い楽曲に彩りを添えて
★五感を使って即興演奏
 ◆ワークショップB      「教科書教材料理法 T」
                                      佐々木 英 子(音楽教育推進協議会 講師)
           テーマA
 「リコーダーの魅力とその世界」
 リコーダーの大きな魅力の一つのアンサンブル
 リコーダーの色々な表現方法を深めるとともに、その魅力ある世界を探訪します。
          サブテーマ
「豊かな表現でアンサンブルしよう」
・簡単な音での豊かなアンサンブル
・低音域、高音域、色々なアーティキュレーションの練習
・5音までのアンサンブル
・アルトリコーダーの愉しみ
・ソプラノリコーダーとアルトリコーダーのアンサンブル
・テナー・バスリコーダーの導入法とアンサンブル
・リコーダーのレパートり研究と演奏
           テーマ@
 「リコーダーの魅力とその世界」
 生徒達がリコーダーに出会った初歩の段階から表現者として音を感じ表現できるリコーダー。
その魅力ある豊かな世界を探訪します。
          サブテーマ
「簡単で楽しいリコーダーアンサンブル」
・友達とともに
・簡単な音で豊かな表現を(歌唱とともに)
・5音までのアンサンブル
・低音域とスラーの練習
・オクターブの練習(サミング)
・アルトリコーダーの愉しみ
・ソプラノリコーダーとアルトリコーダーのアンサンブル
・他の楽器とのアンサンブル
 ◆ワークショップA       「リコーダー」中・上級編
                                      田 村 義 一(大阪音楽大学講師)