◇毎年、長蛇の列で多くの方々がこの日を待ちわびている”ならしの学校音楽祭’１３希”。”音楽のまち習志野ならではの感動と迫力を体感・・・！！”。

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◇グランドフィナーレ
”忘れまい　あの時を”。東日本震災から２年目。いまだに全く手が入っていないところがたくさんあります。原発で”ふるさと”に帰ることのできない人々。家族や仲間を失い、心に深い傷を負って人・・・。
私達は、”忘れない　あの時を”・・を音楽を通して伝えました。今、仲間と音楽ができることの幸せを大事にしながら・・・。
演奏曲：あすという日が　〜合唱と吹奏楽のために〜　作詞：山本瓔子　作曲・編曲：八木澤教司　　ほか

◇音楽の力
「小さなまちで大きな教育」文教住宅憲章を制定し、教育に力をいれているこのまち習志野。音楽教育には６０年の歴史と伝統があります。さすが、各団体の素晴らしい演奏はもとより、６００余名のグランドフィナーレは音楽の力を実感しました。演奏者一人一人が合唱奏曲に思いを込めて歌い上げ、会場が感動と涙の渦で満たされました。ブラボウ〜

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◇管楽器講座の受講生と習高生が一緒に演奏できる最後のステージです。トレナー姿になると、どっちが・・・。あちこちで、笑顔の輪がたくさん広がっていました。お兄さんお姉さんありがとう・・・。

◇たくさんの賞状、盾。そして優勝旗・・・・。習志野の実力を見せつけられる思いです。
優勝旗は全国学校合奏コンクールで最多全国優勝校として、谷津小学校（１８回）、第一中学校（１５回）で永久保存校として贈られたものです。