音楽のまち 習志野
第14期(平成27年度) 習志野市小学校管楽器講座
~広がる 響き~
開 講 式
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◇広がる響き
・今年も習志野市全小学校(6年生のみ)から188名が受講した。昨年まで14年間で延総人数2098名名が巣立っていった毎年、自ら手をあげた受講生だけに緊張の中にも”頑張るぞ・・!”という雰囲気は伝わってくる。年間10回の講座のスタートです。
◇”この講座のはじまりは?・・・”
・学校が完全五日制実施を前に、4回の土曜日の過ごし方に習志野の良さを生かしたものとして考えられたのが1、ボランティア 2、スポーツ 3、家庭 そして4つ目が音楽。そこでこの講座が始まりました。それから14年目。
◇運営は?・・・
・企画、運営は市内全小中高学校音楽担当(専科、部活)に市教委、校長会述べ56名で実施。
◇会場づくり
・習志野高等学校吹奏楽部のお姉さんやお兄さん達にと先生方が一緒に総動員で530名の式典会場づくりに当たります。
・ワクワクした気分です。受付前からロータリーには大勢の子ども達や保護者の方々がすでにいっぱいです。
◇憧れの習高サウンドに目がテンテン・・・
・目の前で憧れのお姉さん、お兄さんたちが演奏してくれました。ビックリ!!!!
・益々、これからの講座が楽しみです。
・会場全体が”これが日本一の音楽なんだ・・・”と、習高サウンドに酔いしれていました。
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◇”目的は音楽を通しての人づくりです・・!”
・月一回のレッスンで上手くなろうとは思えません。楽器を演奏する前に挨拶、お掃除、返事からこの講座は始まります。感謝の心も大事にしてほしい・・・
・これらができるようになると、音楽も次第に上達してくるでしょう・・・
◇厳粛な式典
・自ら手をあげて参加を希望した6年生だけあって立派な態度です。
・少し緊張の中にも、期待感を感じさせる姿です。
・市長さん、教育長さん、全小学校長さん・・・をはじめ、たくさんの来賓の多さにも驚いています。
・立派な式典の中かもこの講座の内容が推察されるように感じられたことでしょう。
・習高生は1個1個の椅子を雑巾がけして迎えてくれます。