2007年10月26日(金)
        ジジの音楽武者修行
     
      スクールーオーケストラと そのヴァリエーション
                 
              
     〜ジジ君の小さな ひとりごと〜           
                                              
NO 108

ご無沙汰しています。僕がジジ君です・・・。
朝晩の冷え込みがめっきり身体に堪える今日この頃。皆さんはお元気でご活躍のことと思います。チョット早いのですが、ジジに御願いしてコタツを用意していただきました。とても快適です。

ただ困ったことがあります。それは、コタツから出てくるのは平気ですが・・・。お恥ずかしいことに、入るのが苦手というより出来ないのです。ドアは少し空いていれば、前足でチョッと押すと簡単に出入りできるのですが・・。コタツに入るのはどうも・・・・・。

ア・!そうそう・・・。苦手なのはコタツだけではありません。カーテンをくぐって窓越しに世間様の風景を眺めたいのですが・・・。そのカーテンをくぐることが今だに出来ないのです。でも、コタツは入れなくても、布団によっかかってもポカポカと下から暖かくなって気持良いです。留守番の時はカーペットをスイッチON状態にしていただいていますので幸せです。

もう一つ苦手なのがあります。
昔、ジジに布団の中に無理やり入れられたことがあります。”超最悪でした!!”。早速逃亡状態・・・。
真っ暗でどちらの方向に向かえば出られるのか分かりません。一瞬、チョッとだけ薄明かりが見えました。そこに向かって無我夢中で抜け出たことがあります。

その時、ジジのつぶやきが聞こてきました・・・。”そもそも ネコというものは寒くなると、勝手に布団の中に入ってくる。それに、暖まってくると、枕元に首を出し、寝息をたてて寝る。これが結構暖ったかくフワフワで気持が良いのに・・・・。コタツにも入れないネコなんて・・・・・”っと。

そんなこと言われても、出来ないというか嫌なものは嫌なんですよね・・・・ドウモスミマセン。

でも、布団に入ることは絶対にできませんが、柔らかフトンの上で寝るのは大好きです。身体がスッポリ包まれてとっても暖かいのです。特に、ジジは足を広げて寝ていることが多いので、その間に入って寝るのは最高です・・・。
でも、チョッと肥満気味の5Kgの体重が乗っかると、足が自由にならないとかでジジには不評のようです。ですから、余り長居はできません・・・。次は爆睡中で鈍感?(失礼)なフカフカ布団を探して旅に出ることにしています。

朝の散歩だけでは運動不足は避けられません。初老?とはいえ、”食欲の秋”は自然と食も進みます。といっても、わたしの場合ここ10数年メニューはほとんど変わりません。
「Friskies(ネコだいすきフリスキー)海鮮うま味」と「マグロの達人”かにかま入り”)」がメインディッシュといってもこれだけ。この他の好物はアジの干物。それも新鮮なものでないと駄目。チョッと日が経ち油が回ったのは匂いでわかる。焼きたてをフーフーしてもらい結構熱くてもグッドです。”ネコ舌って?”

もう一つ好物なのが、チーズです。チーズが入っているものは大体OK。この匂いだけは見逃しません。アメリカンショートヘヤー(立派な血統書付き)のDNAのためでしょうか・・・。

年のわりに食が進み、近々行かなければならない健康診断で”やや太りすぎですね・・・”と。また言われるのがとても恐怖な私です。

                        
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