2008年10月21日(火) ジジの音楽武者修行 スクールオーケストラと そのヴァリエーション ” 縁と言うものは・・・ 不思議なものなんだ・・・・♪” NO 144 |
学校:習・第一中
指揮:横平佳子
曲:歌劇「イーゴル公」より
ダッタン人の踊り
学校:船・葛飾中
指揮:安藤 純
曲:喜歌劇「こうもり」序曲
学校:船・小栗原小
指揮:伊達正明
曲:交響管弦楽のための音楽
全国学校合奏コンクール千葉県コンクール(千葉県文化会館)は小中高48校の参加。午前10時からはじまり、表彰式が終わったのが20時近く。上の画像はジジの現職時代にとても縁の深いもの。
伊達君はジジの強烈な無手勝流指導に対し部長という立場でとても苦労をかけた人。安藤君はホルンの名手。このころから優れた音楽性をもち、現在第九のソリストとしても活躍中・・・。横平さんは今年度市内から異動。吹奏楽では全国大会金賞受賞得・・・。いずれも、みんな立派になり、見事な演奏に感動した。
ここに来ると多くの仲間に会えるがとても楽しみである。それと同時に、ジジの青春時代の雰囲気を実感できるのがとても気に入っている。
青春時代と言えば・・・・。日頃から習一時代の同期が指導しているオケのトレナー兼応援隊としてサポートしている者・・・・。わが母校(習一中管弦楽部)の応援のため、遠くからかけつけてくれた人(習一オケOB)・・・・。”こんにちわ・・”と声をかけてくれる顔見知りの中学生。 ”がんばれよ・・!!” ”ありがとうございます・・・”。ジジも今から、演奏するかのような妙な気分の高ぶりを感じるほど・・・。
顔なじみに ”・・・先輩が来ているよ・・!!” ”エッ・・・本当ですか・・・”。グランドOBも含め、現役との会話がゴク自然にできることがとても不思議。いずれもこの仲間とは20数年前この同じステージで”目指せ 日本一・・!!”を合言葉に頑張った”同じ釜の飯仲間”。
”月月火水木金金”の練習に明け暮れ、練習を休まないことを美徳とした時代。”苦悩をつきぬけ歓喜にいたれ”の志をもって彼らと頑張った青春の日々がとても懐かしく思う。と同時に、現在はそのコンクールの主催者の一人として同じ会場にいることの不思議さと縁の深さを痛感している次第・・・!!。多くの感動をありがとう。
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