・有楽町から国際フォーラムと帝国劇場の真ん中の通りを東京駅に向かって歩く。軒並み有名ブランドの店が・・・・。ウィンドウを覗くといずれも一桁〜二桁違う価格に”ヘ〜コンナモンカネ・・・とこれまた驚いた。
路上に止まっている車もチョイと違う。超ビックリしたのは、アンタッチャブル（古いかな・・・アルカポネ（ギヤング）の時代に登場しそうなクラシックカー。その名もロールスロイス。一見してハンドメイドカーと分かる・・・！！。
気が付いた人はパチパチ・・・。もちろん、ジジもパチリ。
各店舗ともイルミネーションは競っている。華やかさとセンスのコラロボレーションが楽しい。
その中から、２つ紹介。
来年の干支を実物大の大きさで２頭置いてる喫茶店。
”〜聖しこの夜〜♪・・・・”甘いトランペットの音がビルの中から聴こえてきた。ビルとビルの谷間に屋根を取り付けたようなとっても高い空間。天井に届きそうなツリー。その側では、トランペット２本にキーボードの３人によるＸマスコンサート。
世間の風情を忘れる素敵な一瞬でした。

・青山１丁目（メトロ）から渋谷方面に向かい青山２丁目信号を右折。両側にはイチョウ並木。正面には絵画館。今年はすでに黄色のジュンタン状態・・・・。これもまたとっても綺麗な眺め。
お洒落をした高級なワンチャンがサンポ。”上等な犬は喧嘩はしないんだな・・・さすが、躾もご立派”と感心。ワンチャンのファションもビックリだが、飼い主のファッションも愛犬には負けていないところはお見事。
突き当たり広場の露天で地ビールと手作りソーセージで軽く一杯・・。

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久々に暮の東京散歩に行った。この頃になるとジジの定番コースである浅草の羽子板市から神宮外苑の紅葉と銀座かいわいのイルミネーション。
・12月17日〜19日の羽子板市。伝統的な歌舞伎・舞妓柄はもちろん、その年活躍した芸能人やスポーツ選手など・・・。伝統と時勢を感じられるのも楽しいもの。今年は特に石川遼君は人気とか。大きさによっては15万・・・とか。
神谷バーで電気ブランを少々・・・。昨年より、若い女性客が多くなったのかな・・と感じた。ところで、文明開花の味がする”電気ブラン”の意味はご存知ですか・・・・。　　浅草の最後は”並木の蕎麦”で仕上げ。