・いよいよ熱い夏休みです。早朝７時半にはグランドでランニングをしている女の子達。大樹のプラタナスが僅かばかりの日陰で応援しています。
・猛暑の中、虫取りしている光景にホットした自分に不思議さを感じるのは後期高齢者なのか、それとも・・・・。
・久々にビアレストラン数寄屋橋本店に行く。レンガ造りの外壁の入り口をくぐるとシャンデリアの灯りと、中央部の大きなステンドグラスが幻想的な雰囲気を醸し出し、歓迎してくれる。もちろん”こだわりの生ビールを・・・”。昼間（平日）ということもあったのか中・高年齢が多い。ゆたりと一時を過ごした。
・今年も吹奏楽コンクールを聴きにいった。自我自賛タイプのジジとしては超古い時代の体験をもとに、・・・とか・・・等と言って嫌われる後期高齢者？になりがちでトヨッと反省することもあったが・・・。
時代が違うといってしまえば簡単・・・。タダ今なお普遍的な尊とさを感じるのは、いつの時代でも一生懸命に頑張っている子供達と指導者がいることである。部活動一つにしても、昔より今のほうがズーとやりにくい環境にあることは確か。
毎年、演奏技術や表現力の高さにはビックリしてします。難曲が次々に・・・それも見事な演奏に驚かされるのことも度々。先生にはハイレベルな指導技術や豊かな感性が一層求められる。それに応える子供たちの素晴らしさにはただただ脱帽・・・。高そうな楽器もズラリ・・・・。
でも時折、音楽の楽しさをどれだけ感じ取って演奏しているのだろうかとか、音楽が好きな子ども達の気持ちをより大事にしてほしいと感じることも事実。ついつい自戒の念と重ねながら熱演に聴き入ってしまったジジでした。

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