2010年12月10日(金)
〜 陽だまり 〜
全校の子ども達に美味しい柿をプレゼント
NO 242
師走。成績処理に大忙しの日々だと思います。”家でやろう・・・”と思い重い荷物を持って帰るが・・・ついつい横になってしまったのが・・・。目が覚めたら・・・・。そして、
もって資料はそのまま、また学校へ・・・といったを思い出します。
雲ひとつ無い真っ青な青空。風もなく穏やかな日和です。慣れないことに挑戦しました。
障子張りです。初めての体験。いかがでしょうか・・・・?!葉を落とした柿の市のシルエットが気にっています。
時々、合唱練習にお邪魔させていただいる学校(習志野市立大久保東小学校 校長江口文雄)の話しです。
いつものようにし”こんにちは・・・”と挨拶に行こうと玄関に向かった。
すると、校長先生を始め、教頭さん、事務の先生方々が車座になり山積みされた柿を磨いている場面に遭遇した。
”こんなにたくさんの柿はどこにあるんですか・・・”。
校長さん曰く。”3日がかりでとりました。とるのに用務員さんが高いところで悪戦苦闘しましたよ・・・全校(約720名)の子ども達が自然の恵みに感謝する心を大事にし、味わって食べでほしいので・・・と。
一個一個を布で磨くと、ワックスでもかけたようにピッカピッカ・・・。子ども達の笑顔が浮んできます。
合言葉”友達いっぱい 挨拶いっぱい 花いっぱい 歌いっぱい”を目指している素敵な学校のことでした。
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