2011年 2月2日(水)
  
 
     〜やった 音楽研究(幼・小・中から高そして、大人まで)全国大会〜
                    ”小さな町で 大きな教育”
                    
大会紀要の表紙について
                                           NO 249

準備に1年。研究を始めて3年。終わってみると・・・・・。振り返ると様々な想いがこみ上げて胸が熱くなる。”授業で勝負”と口で言うのはやさしいが・・・。最後までこの壁の厚さを思い知らされた。しかしながら、その過程でホンノチョッとだけその壁に近づけたことは確か。
それにしても、小中学校総数23校の小さなまち、”習志野”。これだけの数で授業から運営までこなすのは大変厳しいものがあった。

後半になると、毎日夜の9時〜10時に学校を出るのが普通。もちろん、土、日は資料づくりで学校。指導案の書き直しも数え切れない。なれない機器の操作で失敗の連続・・・・・。体調も心配・・・・。
辛かったし、課題の積み残しや、当日の授業での失敗もたくさんあった。でも、”やり得!!”は確かだろう。

一方、市教委・校長会等・・・・。各方面から全面的な応援があったのはとても心強かった。感謝の気持ちでいっぱいである。先生方も素晴らしく頑張った。ご苦労さまでした。

振り返えり、いくつか紹介してみます。(写真について)

・左の大会紀要の写真のこと
(上)谷津干潟です。ジジがとっても寒い早朝7時位から日が昇るタイミングを見て撮りました。ポイントは”谷津干潟”を検索し気に入った写真のデーターを読み込んでいくと、撮影ポイントが地図上に示される。そこに行って何日かねばった結果の一枚。色修正は加藤幸平氏(音推協)。デザインは松樹印刷(社長は教え子)。
(下)習志野市花”紫陽花”
矢口台小(相模原市)中庭の”紫陽花”です。平成14年(関ブロの前の年)に撮ったもの。ちなみに来年度が神奈川県が関ブロ開催(横浜)になります。

この表紙にはジジの想いがたくさん詰まっています。

        
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