2011年8月07日(日) ・・・今 求められているものって?!・・・ 花巻東(岩手):帝京(東関東) NO 268 |
・松山から孫達が10日間里帰り。来て嬉しい、帰って嬉しい・・・。でも、火が消えたようです。
・今年もツバメが子育てに頑張っていました。無事、巣立ちました。
・サフィニアが綺麗です。手入れ次第です。久々に楽しんでいます。
今年も甲子園球児からたくさんの感動をもらえる待望の時がきた。
・大会2日目。7日(日)第3試合 花巻東(岩手)対帝京(東関東)から・・・。2年ぶり12回出場帝京と2年ぶり6回出場の花巻東との対戦。立ち上がり初回帝京は2点を先制・その裏花巻東はタイムリー等で同点に追いつく・・・・・。何回も追いつきながら、突き放される苦しい展開。それでも、ベンチ、スタンドとも最後まで勝利に向けてひたむきに戦った。
不屈の花巻東、被災者のためにもあきらめず
チームは万全ではなかった。交渉を抱えるエースの大谷は、左足の痛みが残ったまま。それでも四回途中からマウンドに上がると、105球すべてに魂を込めた。「あきらめないのが花巻東の野球。その気持ちを岩手に伝えたかった」と右腕。熱中症の症状が出て交代するアクシデンドも・・・。
「俺たちは全員が岩手と繋がっているんだ」。佐々木監督は、ベンチに戻る選手に毎回のように訴え続きた。私立の強豪校ではめずらしく、ベンチメンでがない日々の中、4月下旬、指揮官が選手を引き連れて沿岸部を訪れた。被災地の思いでを忘れないように、マネジャーが作った震災の日付入りのお守りを持った。
叔父の自宅が流された先発の小原君「感謝をこめて投げようと思った。後悔しか残らない」と壁をたたいて泣きじゃくった。「勝って岩手に勇気と希望と感動を与えたかった」とは、祖父が津波で流された佐々木君。「聖地」に誓った。「来年は絶対日本一になる」と!!。(産経新聞21時7分配信より)
バッテリーの背中に写しだされている”がんばれ日本”。東日本大震災・台風被害からの復興,から政治・経済・・・混沌としている日本。甲子園の土を踏んだ球児や、踏めなかった球児。彼等の血と汗と涙から学ぶものは多い。その学びは、真の強い日本の復活にすこしでも勇気と希望に繋がりると確信している。”がんばれ日本”のもと、自分にできることを精いっぱい頑張ろうと思う・・・。
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