2011年11月19日(水)
〜次第に高まっていくアンサンブル〜
NO 278
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・すでにもらっている練習計画を見ながら、何かと理由をつけては取材に行く。
・2〜3枚写真は撮るが、いつのまにか彼等の前に立ってしまっているジジ。
・強烈なジジ的な指導。戸惑と不信の空気が漂うトレーニングが益々ヒートアップ・・・。その側で、小松崎・野田両先生は時折スコアにメモ。
・中学生とはいえど決してあなどれない彼等・・・”中には演奏曲について様々な演奏と比較しながら勉強している子・・・ジジの指摘に納得しない子も・・・・”その雰囲気は練習中の表情で直感的にわかる。だから、こちらも真剣勝負で楽譜を読み込んでいく。
二人の顧問や多感な中学生を前にプレッシャーを感じながらの練習は、チョッとだけ快感の一時でもある。
ただ、彼等の音楽性を引き出すのに役にたっているかが一番不安なこと。
・でも確実に手ごたえを感じる。上手くなってきた。きっと両顧問の激が飛んでpocp a poco 技術や、精神面が向上してきているのだろう。それにしても、結構きついことを求めてもめげない彼等達(?)。一年生も次第に腕を上げてきている。コンクールが楽しみなってきた。
・思いがけもなくオケ部のTシャツが自宅に届いた。”ジジも仲間なんだ!”と勝手に思い込み、とってもうれしい・・・!!。チョッと照れたが上着を脱いだ瞬間”ワ〜!”と歓迎?してくれた。それからは、毎回着ていく。
・魔法の秘密機器(ジジ命名)
手の中にスッポリ隠れてしまうメトロノーム。(ヤマハ ME−110 \2300)。握って指揮しても演奏者には見えない。とっても重宝しています。是非お勧めです。
更に つづく