2012年3月17日(土)
                 〜 食べて、歌って、語って 17年〜

                       イケメン兄弟船に感動
                                          NO 298

・恒例の「浜野丸の会」。17年目になる。お互い音楽教育を基軸とした”一期一会”の会。よくぞここまで続いたもの。
発端は”同じ釜の飯”を食べいた仲間の懇親会時”今度・・・”という話から、この宿に集うことになった。
何せ、現役バリバリの頃。熱かった時代。よく飲み、よく歌い そして、熱く語った頃。

アワビや伊勢海老・・・の地獄焼きをはじめ、初カツオや金目鯛のシャブシャブ・・・など食したことのく驚きと美食に満喫した。その味と雰囲気は昔と変わらない。

昔と言えば、親父さん(テレビ出演でも度々紹介)から”船底下は一枚地獄・・・”という武勇伝?も楽しみの一つ。特性の4〜5cmの鉄製のヘラ?みたいのもので手際よくサザエ等の柱を切ってクルリと返してくれた。
伊勢海老の焼き具合は、”海老全体がピンク色になるまで、満遍なく・・・”とか・・・とかく、うるさい親父さんだった。

今は、当時、幼かった少年兄弟が後継ぎ。
”漁師は何故もてるのか”
当然、お酒の勢いもあるが・・・。顔立ちでは決して負けていない我々・・・。それが何故このような美しい奥様を・・・。
ということに話題が集中。昨年は台所でゴロゴロしながら泣いていた子がご覧の通り・・・。

「熱唱カラオケ」タイムも満開。ただし、変わらないレパトリーと声質の低下を除けば・・・。

”たくましい兄弟船の宿 浜野丸”で、船酔いして床に入ったが1j時半を過ぎていた。
今年も勝浦の「雛祭り」と重なる。部原の海岸はサーフボーボダーで賑わっている。風景は昔も今の同じ。

千葉県勝浦市部原
   兄弟船の宿  浜野丸”
  電話:047−073−4285

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