2013年3月30日(土) ・・・輝く 子ども達・・・ 歌うことの楽しさをたくさん伝えました NO344 |
千葉県習志野市立大久保東小学校 合唱部61名
校長:牧野岳彦 顧問:小磯宣枝 深松理花子 藤森裕美子
◇お別れ音楽会
毎年、体育館で行われています。今年はいつもりグ〜と上手くなったように感じた。それは、暑い7月はじめの頃の出来事。Nコンの前にして集中力が甘くなり、ついに小磯先生が”・コンクール出るの辞めよう・!!”の一言が大きく伸びた要因の一つ。先生は一人一人にとことん問いかけた。全員が泣いた・。それからは、集中力も高まり、グングンと精度が上がってきた。そうなると、全員が一となり練習が楽しくなる。こうなればしめたもの。勿論、結果も素晴らしかった。そこで今度は感激に涙した。
・”合唱は一人一人が楽器であるように、その時々の心の在りようが直ぐ声にでる。日々様々な感情が交錯する子ども達を指導してくのは大変だけど、お別れ音楽会は子ども一人一人のドラマが思い出され毎年辛い”と
◇合言葉”歌 いっぱい”
・創立50周年の学校。合言葉の一つ”うたいっぱい”の推進役として全校の歌声の模範としてとても大きな役割を果たしている合唱部。50周年式典の中にもも随所に素晴らしい歌声を披露してくれた。歴代の先生方も”この歌声はヤッパり大東だね・・!”と感動していた。
・コンクールでも大活躍。Nコン県銅賞/TBSコクール優秀賞/合唱アンサンブルコンクールでトリプル金賞。凄い・・・!!。
・先輩に”ありがとう・・”と
・巣立っていく6年生
輝かしい成果
◇フィナーレ
街にだかれて(作詞:杉紀彦 作曲:若松正司)。即興で・・・一緒に歌いましょう・・・♪と客席に・・・。日頃応援してくださっている先生方、保護者や地域の方々。そしてお友達・・・。笑顔いっぱいでとっても楽しい雰囲気に包まれました。”子ども達はよくがんばりました。感謝の気持を伝えられたように思います・・・”と小磯先生。
・全員で歌う最後のステージ