2014年4月6日(木)
・・・絆・・・

観て・味わって・確かめて
NO389

◇”絆”
・”同期の桜が卒業するまでは・・・”と硬い絆で結ばれた「浜野丸の会」。今回で20周年。なにせ、現役バリバリの頃は明け方近くまで”そもそも、音楽科が教科として存在する意義とは・・・!”から、”評価”にいたるまで熱く議論したが・・・。
・この会も現職は一人だけ。高齢化?が進み、お酒の量は極端に減少。しかしながら、”経験と勘と感情”それを基盤にした”気迫とハッタリ”で過ごしてきた仲間(失礼 ジジだけまもしれんません)?にとってはやはり、「不易と流行」に青春時代を重ねついつい熱く語ってしまうのです。結局、シンデレラに時間を過ぎてしまいます。相変わらず夜が強い仲間です。
・最後の締めの合言葉”現職が卒業するまではこの会はこの場所で続ける!!”と硬い”絆”を確認して別れました。

◇名物の地獄焼き
・炭火の囲炉裏焼き。アワビ、伊勢海老、ホタテ、サザエ・・・野菜・・・。アワビは噛み切ると2cm位の厚み。熱くて飛び跳ねる伊勢海老・・・でもそのうち・・・・ピンク色になると食べごろ。触覚から殻まで残すことなく美味しい。まるでカッパエビセンの味。すべて地物・・・。超贅沢です。

◇新船”兄弟船浜野丸”の誕生

◇この頃は・・・
・御宿から上り坂の途中トンネルを抜け、下り坂の左に荒波の部原(ヘバラ)海岸が広がる。もちろんサーファー仲間では有名な所とか。
・勝浦と言えば”雛祭り”。食堂から店先・・・いたるところに町中がお雛さま一色。お顔が微妙に違うのも楽しいところ。”これを飾るって結構大変でしょう・・””みんなボランティアです。急な雨の時はビニールを被せますと・・・。

・浜野丸といえば、兄弟船で地元でも有名。昔、親父さんから”船底一枚下は地獄・・・何度も死ぬかと・・・”そんな話を聞いたことが、つい最近のよう。でも、息子二人が後継ぎで美人のお嫁さんと子宝に恵まれ頑張っている。ついに新船を購入したという。早速、港に駆けつけパチリ。
真っ白い船体がピカピカだった。
 
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