音楽のまち 習志野 第12期(平成25年度)習志野市小学校管楽器講座C 〜習高サウンドに包まれた学びです〜 閉講式と最後の練習 |
◇最後の合同練習
・厳粛な式典が終わった後の再度の合同練習。習高生は一回目の出会いの始まりから自分の名札を付けました。”名前をおぼえてほしいし、私達も早くおぼえたいので・・・”。2日目にはお互いほど”・・・チャン・・・君”で呼び合っていた。緊張していた受講生の顔が”ホッ”としたのが印象的だった。
・”サ・・・!みんなとの最後の練習になります。明日の「ならしの学校音楽祭」では立派な演奏しましょう・・・”で部長さんの木村 諒先輩の呼びかけに”ハイ”と気合の入った返事が体育館いっぱいに響きました。
◇習高サウンドに包まれて
・隣のお姉さんお兄さんとじっくり一緒にじっくり演奏するのも今日が最後。一回目の時、習高生だけのチューニングの音を聴いてビックリ・・・。柔らかく、透明で、気持ちよく響いている・・・。まるで教会の中でルネッサンス・・・ではないかと・・・不思議なサウンドに包まれるます。どうしたらこんな響きが・・・。これが、毎回始まるトキメキ感です。
◇指揮の木村 諒先輩です。
・チューニングの大切さからアンサンブルのポイント・・・たくさん教えてくださいました。
◇”ありがとう”のお手紙
・154名全員がパート毎に、”ありがとうございました”の感謝の手紙を贈りました。
クィーンシティ組曲
C.カーター−作曲
Cond:木村 諒
154名と習高生の合同練習
◇修了証授与
・”頑張ったね・・”等と一言添えて、パート毎に一人一人に修了証が渡されます。